近頃話題の仮想通貨投資。気になっている方も多いのではないでしょうか。仮想通貨といえばビットコインやイーサリアムが人気ですが、投資を始めるのには元手の資金が必要です。
しかし、今回ご紹介するアプリやサービスを利用すれば、仮想通貨がタダでもらえます。リスクが大きいとされる仮想通貨投資も、資金ゼロからスタートできれば怖いものはありませんよね。興味がある方は是非アプリを利用して、仮想通貨をゲットしちゃいましょう。
目次
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無料で仮想通貨がもらえるアプリの特徴
仮想通貨を無料でもらえるアプリの特徴は大きく分けて3つ。
- 仮想通貨取引所
- ブロックチェーンゲーム
- 移動距離をカウントするブロックチェーンアプリ
どれも仮想通貨に関連するサービスを提供しているアプリですが、その稼ぎ方は様々です。ご自身がどのような目的で仮想通貨を入手したいのか、まずはそれを明確にしてから稼げるアプリを選ぶとよいでしょう。
投資をするために仮想通貨が欲しい方は取引所のアプリがおすすめ
仮想通貨投資を始めるために無料で仮想通貨が欲しい方は、取引所系のアプリの利用がおすすめです。
仮想通貨取引所は、口座開設や初回入金、お友達紹介を行うと仮想通貨を配布してもらえるキャンペーンを行っているところが多くあります。
- bitcastle
- bitFlyer
- Coincheck
これらは2023年4月時点で仮想通貨プレゼントキャンペーンを行っている取引所です。仮想通貨投資始めるのであれば、必ず取引所の口座開設が必要になります。
新しく口座を開設するのであれば、キャンペーンが充実しているサービスを選んで口座開設をするのがおすすめです。
bitcastle
bitcastleは仮想通貨取引とバイナリーオプションが楽しめる仮想通貨取引所です。
こちらの取引所の魅力は何と言っても高速バイナリーオプション。5秒で決着がつくLightningは、ただでさえ高いバイナリーオプションの収益率が更に高まります。
短期的な値動きはパターン化されやすいという特徴がある相場の世界で、瞬間の値動きを切り取れるLightning。使いこなせればまさに最強の取引方法と言えるでしょう。
現在bitcastleで行っているキャンペーンは次の4つ。
- 上場キャンペーン
- 新規登録キャンペーン
- お友達紹介キャンペーン
- ログインボーナス
いずれのボーナスもキャッシュバックが高額で、非常に魅力的な内容となっています。
他にも期間限定で次の上場コインを予想するイベントであったり、抽選で仮想通貨がもらえるキャンペーンだったりと、とにかくプレゼントキャンペーンが充実しているbitcastleはこれから無料で仮想通貨取引を始めたい方におすすめです。
bitFlyer
bitFlyerは、ビットコイン取引量6年連続ナンバー1の大手仮想通貨取引所です。お笑いタレントの松本人志さんがイメージキャラクターとして宣伝しているので、CMなどで見かけた方もいることでしょう。
bitFlyerでもらえる仮想通貨のキャンペーンは以下の通り。
- 口座開設ボーナス
- お友達紹介ボーナス
- ビットコインをもらう
いずれのボーナスもビットコインがもらえるキャンペーンなので、BTCをメインに取引したいと考えている方には魅力なサービスです。
また、ビットコインをもらうキャンペーンでは、専用のバナーをクリックしてネットショッピングや旅行予約をするとビットコインがもらえるというもの。
普段のお買い物を通してビットコインがもらえるなんて、かなりお得なサービスですね。
Coincheck
仮想通貨取引だけではなく、NFT、レンディング、ステーキングまで行えるCoincheck。日本の企業が運営しているこの取引所は金融庁に届け出済であるため、安全と安心がウリのサービスです。
こちらの仮想通貨プレゼントキャンペーンは次の3つ。
- 口座開設キャンペーン
- 電気・ガスの支払いでビットコインがもらえる
- アンケートに答えてビットコインがもらえる
口座開設キャンペーンは他の取引所でも導入しているプレゼントキャンペーンですが、電気やガスの支払い、アンケート回答でビットコインがもらえるのはCoincheck独自のサービスです。
電気やガスに関しては契約会社をCoincheckに変えるだけで、毎月料金の一部がビットコインに還元されるというもの。
料金が発生するので、無料でもらえるとはいえませんが、必ずかかる光熱費の支払いでビットコインがもらえると思えば、実質無料といってもおかしくはないでしょう。
ビットコインの付与率は電気が最大7%、ガスが一律3%です。電気の方が還元率が高く一見お得ですが、変動制を導入しているので、カバーエリアにお住まいの方なら、両方Coincheckに切り替えたほうがお得ですね。
アンケート回答を利用すれば、気軽にビットコインがもらえるCoincheck。こちらも試してみる価値ありの取引所です。
参考記事はこちら
ゲームが好きならブロックチェーンゲームで仮想通貨をもらおう
仮想通貨は、ブロックチェーンゲームをプレイしてもらうこともできます。
「ゲームが好きで、ブロックチェーンゲームを通して仮想通貨を稼ぎたい。」
「大好きなゲームを収入源にしたい」
この様な方におすすめです。
仮想通貨が稼げるおすすめブロックチェーンゲームは次の3つ。
- 元素騎士ONLINE
- AxieInfinity
- ELF MASTERS
ブロックチェーンゲームで仮想通貨を稼ぐことを“Play to Earn”といい、遊んで稼げるゲームの総称をP2Eゲームと呼んだりもします。
ゲームによっては大金を稼ぐことも可能であり、海外ではP2Eゲームで住宅を購入した少年もいるそうです。非常に夢のあるおはなしですね。
しかし、大金を稼ぐ人がいる一方で、損をする人がいることも事実です。こういった方は効率よく稼ぎたいあまり、ゲーム内で大量に課金した結果、ほとんど稼げなかったというケースがほとんどです。
確かに無料で稼げるブロックチェーンゲームですが、課金をする場合や、初期投資が必要なゲームは始める前によく検討してからプレイするようにしましょう。
元素騎士ONLINE
元素騎士オンラインは大人気MMORPG、エレメンタルナイツのブロックチェーン版としてリメイクされたブロックチェーンゲームです。
プレイヤーは元素騎士ONLINEのメタバース内で土地を売買したり、装備を整えて、ダンジョンをクリアしたりします。
ゲーム内で使われる通貨は“ROND”と“MV”。RONDは需給のバランスや流動性によって価格が変動しますが、MVはゲーム内通貨のため、価格変動の影響を一切受けないトークンとして設計されています。
したがって、元素騎士ONLINEで稼ぐためには、価格変動するRONDを稼がなくてはいけません。
基本的にRONDはゲームプレイやNFTの売買によって得ることができるので、ゲームをやり込むほど稼げる仕組みとなっています。
AxieInfinity
AxieInfinityはモンスターを育ててライバルと戦わせる、育成バトル型ブロックチェーンゲームといえます。
Move to Earnという言葉を世の中に広めるきっかけとなったこのゲームは、元祖M2Eゲームとしても知られています。
さてこちらのゲーム、特徴はモンスターのスカラーシップ制度。モンスター同士を戦わせて、仮想通貨を稼ぐスタイルのAxieInfinityは、強力なモンスターを持っている人ほど有利になります。
ところが、強力なモンスターを育てるにはある程度の課金が必要になっていしまいます。
そこで利用するのがスカラーシップ制度です。この制度を使えば、レンタル料さえ払えば無課金で他ユーザーの強力なモンスターをレンタルすることができます。
育成ゲームにありがちな“初心者がなかなか勝てない問題”をスカラーシップシップ制度によって解決したAxieInfinityは、今も多くのユーザーが仮想通貨を稼いでいます。
ユーザー数が多いため、大きく稼ぐには少しハードルが高いゲームとなってしまいましたが、誰にでも稼ぐチャンスがある分、気軽に参加できるブロックチェーンゲームです。
ELF MASTERS
ELF MASTERSは日本のゲームスタジオ“Hash Games”が開発したブロックチェーンゲームで、日本のアニメーションに匹敵するグラフィックの美しさが特徴です。
ブロックチェーンゲームは海外のゲームスタジオが作成していることが多く、ゲーム内言語は英語がほとんどでしたが、ELF MASTERSは日本語でプレイ可能なので初心者にもおすすめです。
ゲーム内で稼げる仮想通貨“PLT”は日本の仮想通貨取引所にも上場。“稼いだトークンを日本円に換金するのも非常に簡単”というのも日本人ユーザにはうれしいポイントですね。
現在はPLTのみがゲーム内で利用されていますが、今後のアップデートではガバナンストークンであるELF、ユーティリティトークンであるCSTも稼げるようになる予定です。
簡単に始められて初心者にもわかりやすい設計のELF MASTERS。今後の動向に要注目のゲームですね。
参考記事はこちら
日常の運動が仮想通貨に変わるM2Eアプリ
最近では、日常の運動量や移動距離に応じて仮想通貨がもらえるアプリがあります。
これらをMove to Earn、もしくはM2Eといい、健康志向が高まっている昨今において非常に人気の稼げるアプリとなっています。
M2Eの多くは“スニーカー”と呼ばれる特殊なNFTを購入してから始めますが、今回はスニーカーを購入せずに無料で始められて、仮想通貨が稼げるアプリご紹介していきます。
無料で始められるM2Eアプリは以下の3つ。
- Sweatocoin
- Walken
- Genopets
詳しく見ていきましょう。
Sweetcoin
]Sweetcoinは無料で始められるM2Eとしてはトップクラスの人気を誇り、アクティブユーザーは全世界で6,400万人以上とも言われています。
アプリを起動して運動すれば運動量に応じて仮想通貨(SWC)を獲得でき、アプリ内でスポーツ用品などに交換可能です。
獲得できるSWCは取引市場にも上場しているので、そのまま現金化も可能。トークンの値上がりしたいでは非常に稼げるアプリです。
Walken
Walkenは動物をモチーフにしたNFTを戦わせて、仮想通貨を稼ぐM2Eアプリです。
キャスリートと呼ばれるこのNFTは歩くことによって強化でき、たくさん歩くほどレベルアップアイテムのジェムが手に入ります。
運動が直接稼ぎに変わらない分、やや稼ぐのが大変そうにも思われますが、無料で始められる手軽さから、かなりおすすめのアプリです。
「歩くのが大変」という方は課金により、強いキャスリートを手に入れることも可能です。
しかし、無料で始められて、稼げることがウリのWalkenで、稼ぐためにいきなり課金してしまっては本末転倒な気もします。
まずは一生懸命歩いて少しでも仮想通貨を稼いでみてはいかがでしょうか。
Genopets
Genopetsも無料で始められるM2Eアプリです。ゲームフローはWalkenと同じように歩いてキャラクターを育て、バトルに勝利することで仮想通貨をゲットするといった流れになります。
基本的には運動で得られるゲーム内トークンを使ってキャラクターを育てていきます。
ところが、この“育て方”にも様々なテクニックが用意されていて、効率よく育てると短期間で強力なキャラクターを作ることが可能だそうです。
M2Eアプリでありながら、ブロックチェーンゲームの要素も取り入れられているところが人気のGenopets。
残念ながらゲームはまだβ盤のみ公開されていて、完全版が出るのはまだ先とのこと。今後のリリースが非常に楽しみなアプリです。
参考記事はこちら
【まとめ】仮想通貨は無料でもらう方法がたくさんある
仮想通貨が無料でもらえるアプリは意外とたくさんあります。しかし、無料で大金を稼げるものは少なく、今回ご紹介した方法の中では、恐らく取引所開設によるボーナスでもらえる仮想通貨が最も収益性が高いでしょう。
もちろんブロックチェーンゲームやM2Eアプリでも大きく稼げる可能性はありますし、せっかく無料でもらえるのであればどの方法を試してみても損はありません。
無料で仮想通貨は欲しい方はぜひ試してみて下さいね。