DODOってどんな仮想通貨?気になる今後と将来性について徹底解説

中国生まれの仮想通貨DODO(ドードー)。どのような特徴を持っていて、今後どのような展開が予想されているのかご存知でしょうか?数千以上ある仮想通貨の中から、今回はDODO(ドードー)について解説していきます。将来性についてもお伝えしますので、お楽しみに!

中国生まれの仮想通貨DODO(ドードー)とは?

DODO(ドードー)とは、特定の管理者が存在しない分散型取引所(DEX)を提供している中国の仮想通貨です。DODO(ドードー)は、2020年8月に始まった新しいプロジェクトです。

DODO(ドードー)を解説する上で、欠かすことができない最大の特徴がプロアクティブマーケットメーカー(PMM)と呼ばれる交換アルゴリズム。DODO(ドードー)チームによって、開発されたのですが、契約に応じた流動性を提供する高度な価格設定式を備えたオラクル支援アルゴリズムなのです。トレーダーは、AMMよりもPMMの方がスリップが少なくなります。

DODO(ドードー)の創設者は?

2020年8月に正式に立ち上げられたDODO(ドードー)。DianeDai氏、RadarBear氏、その他匿名の開発チームによって創設されました。当初、Framework Ventures率いるシードラウンドで60万ドルを調達することに成功しました。

チームは、2020年9月にPantera Capital社、Binance Labs社、Three Arrows Capital社主導のプライベートセールで追加で500万ドルを調達したと発表しています。 プライベートセールではCoinbase社、Ventures社、Galaxy Digital社、CMS Holdings and Alameda Research社を含む複数の著名なベンチャーキャピタル、仮想通貨取引所、取引会社が投資を行なっていますので、いかに注目されている仮想通貨であるかがわかると思います。

DODO(ドードー)のPMMは新しい方式の交換アルゴリズムを搭載

DODO(ドードー)が提供しているPMMを解説する前に、そもそも仮想通貨取引所にある2つの交換方法について知っておきましょう。その交換方法がこちらです。

  • オーダーブック(取引板)
  • AMM(自動マーケットメーカー)

オーダーブック方式は、中央集権的な取引が採用している方式です。bitFlyerやBinanceがこれに当たります。株式が上場している証券取引所としてもお馴染みの方式です。

一方で、AMM(自動マーケットメーカー)はアルゴリズムで制御された新しい取引方法です。すでにUniswapやPancakeSwapなどのプロジェクトがこの方式で仮想通貨の交換を提供しています。

しかし、DODO(ドードー)が提供している、PMM(プロアクティブマーケットメーカー)はこの2つの方式とは異なる全く新しい方式の交換アルゴリズムなのです。

独自トークンDODOとは一体?

プロジェクトは、独自のトークンであるDODOを発行しています。これにはどのような役割があるのか気になるところだと思います。投資家は、DODO(ドードー)を保有することによって、以下のようなメリットが生まれます。

  • ガバナンス権を得ることができる
  • 取引手数料を割引してもらえる
  • 配当を得ることができる

DODO(ドードー)を保有していると、ガバナンス権を得ることができます。つまり、プロジェクトの方向性を決める決定権を持つことができるのです。また、DODO(ドードー)の保有者は、DODO(ドードー)での交換手数料を割引してもらえる優遇措置を受けることができます。

さらには、DODO(ドードー)を仮に100枚持つと1枚の「vDODO」が得られます。このvDODOの保有者は、DODO(ドードー)が得た取引手数料の一部を配当として得る権利を持っています。

DODO(ドードー)のネットワークは安全?

仮想通貨で気になるのがネットワークについてだと思います。DODO(ドードー)は、分散型プロトコルであるため、単一障害点に依存する集中型ネットワーク攻撃への耐性があります。

DODO(ドードー)の気になる今後と将来性について

DODO(ドードー)の特徴などについて解説しましたが、ここからはDODO(ドードー)が今後どれくらい値上がりするのか気になる今後と将来性について深堀していきます。

DODO(ドードー)は中央集権的な取引所とDEXのいいところだけを採用している

DODO(ドードー)は、中央集権的な取引所とDEXのいいところだけを真似たような仮想通貨システムを持っています。これまでの中央集権的な取引所やAMM(自動マーケットメーカー)には、2つの弱点があったのです。その弱点がこちら。

①オーダーブック(取引板)の弱点

取引量が多いメジャーな仮想通貨の取引には優れている側面を持っているが、マイナーな仮想通貨になると板が薄くなりスムーズに取引を行うことが困難。

②AMM(自動マーケットメーカー)の弱点

マイナーな仮想通貨でも最低限の流動性を確保することができる。しかし、取引が多いメジャーな仮想通貨を大量に約定させる場合、流動性はオーダーブック方式に劣ってしまう。

結果的にいうと、若干不利な価格で約定されてしまうスリップが発生しやすくなってしまいます。これを少なくすることができるのが、DODO(ドードー)の開発したPMM(プロアクティブマーケット)となるのです。PMM(プロアクティブマーケット)の画期的な点はここにあります。PMM(プロアクティブマーケット)のメリットがさらに広く認められれば、DODO(ドードー)の取引量は急増し、独自トークンの上昇もさらに期待できるかもしれません。

CoinbaseもDODO(ドードー)に投資を行なっている

DODO(ドードー)は、仮想通貨業界のリーダーとも呼ばれているような企業から将来性を高く評価されており、なんと出資を受けることに成功しています。2020年9月には、500万ドル(525億円)を調達することに成功しています。この時、出資した企業にはアメリカ最大の仮想通貨取引所であるCoinbaseも含まれています。

アメリカ最大の仮想通貨取引所がDODO(ドードー)に出資を行なったことで、DODO(ドードー)の将来性を証明する一つの材料となったと言えるでしょう。

DODO(ドードー)の購入方法

DODO(ドードー)は、日本国内の取引所から購入することができません。そのため、海外取引所を利用しなければいけませんのでご注意ください。

DODO(ドードー)は現在、MXC.com、L Bank、Bikiといった中央集権型取引所や、Mooniswap、Uniswap V2、Dodoといった分散型取引所(DEX)で購入することができます。

【まとめ】DODO(ドードー)のPMMが認知されれば価格上昇も期待できる

今回は、仮想通貨DODO(ドードー)について解説しました。DODO(ドードー)は、中央主権的な取引所とDEXのそれぞれの欠点を克服していると言われている仮想通貨です。DODO(ドードー)が開発したプロアクティブマーケットメーカー(PMM)がより多くの人に認知されれば、今後DODO(ドードー)の取扱量も増えるのではないかと言われています。

DODO(ドードー)は日本国内の仮想通貨取引所では購入することができませんので、購入する際は海外の取引所を使わなければいけませんのでご注意ください。

DODO(ドードー)だけではなく仮想通貨は、リスクを伴うものです。今後の動向や価格の変化に注意して運用を行うようにしましょう。