Bit Start(ビットスタート)の始め方・稼ぎ方|ビットコイン(BTC)が稼げるスマホアプリ

「Bit Startって本当にビットコインが無料でもらえるの?」
「Bit Startって怪しくない?」

Bit Start(ビットスタート)といえば、仮想通貨(暗号資産)のビットコイン(BTC)が稼げるポイ活アプリです。

案件をクリアすることで数円~数万円相当のビットコインを獲得することができるので、お小遣い稼ぎにピッタリなスマホアプリといえるでしょう。

この記事では、Bit Start(ビットスタート)の特徴や始め方・稼ぎ方について解説します。仮想通貨のポイ活に興味がある人は、ぜひ参考にしてみてください。

Bit Start(ビットスタート)は初心者向けポイ活アプリ

Bit Start(ビットスタート)は初心者向けポイ活アプリ

アプリ名Bit Start(ビットスタート)
ジャンルお小遣い稼ぎアプリ、ポイ活アプリ
運営会社株式会社Paddle
リリースβ版:2018年9月/正式版:2019年1月
対応言語日本語、英語
対応機種スマホ(iOS/Android)
仮想通貨ビットコイン(BTC)

※2022年10月31日時点。

Bit Start(ビットスタート)公式サイト

Bit Start(ビットスタート)は、仮想通貨(暗号資産)のビットコイン(BTC)が無料でもらえるお小遣い稼ぎアプリ、いわゆるポイ活アプリです。

一般的なポイ活アプリでは、案件をこなすことでポイントを貯めて、電子マネーなどに交換するのが定番。ですがBit Start(ビットスタート)の場合はポイントではなく、仮想通貨を貯められるのが大きな魅力となっています。

元々は「BitStock(ビットストック)」というアプリ名でしたが、2020年8月に改名。現在ではWEBサイトも開設されていて、広告案件が見やすくなっています。

開発を行なったのは、日本の企業・株式会社Paddle。この会社では、歩くことでビットコインを稼ぐことができるスマホアプリBitWalk(ビットウォーク)も配信しています。

こちらはブロックチェーンゲーム(BCG)及びNFTゲームではありませんが、疑似的にMove to Earnを体験することが可能。ぜひBit Start(ビットスタート)と併用して、ビットコインを貯めてみてはいかがでしょうか。

関連記事歩いてビットコイン(BTC)を稼ぐポイ活アプリなら「BitWalk(ビットウォーク)」

ブロックチェーンゲーム(BCG)とは?
仮想通貨に用いられているブロックチェーン技術を利用したゲームのこと。ゲームのシステム内容によっては、NFTゲームやDAppsゲームとも呼ばれる。
NFT(エヌエフティー)とは?
「Non-Fungible Token(ノン・ファンジブルトークン)」の略称。日本語で表すと「非代替性のトークン」。ブロックチェーン技術を活用して発行された、唯一無二の価値を持つデジタル資産のこと。分かりやすく言うと、デジタル所有物に対して、資産の鑑定書や所有証明書が与えられている状態。
Move to Earn(ムーブ・トゥ・アーン)とは?
「動いて稼ぐ」という概念を表した言葉。スマホのGPSやヘルスケア機能を利用したNFTゲーム(ブロックチェーンゲーム)をプレイして、仮想通貨を稼ぐ仕組みを指す。Move to Earnを略して「M2E」と表記されることもある。

\ アプリダウンロード数 No1 /

Bit Start(ビットスタート)の特徴

Bit Start(ビットスタート)の特徴

Bit Start(ビットスタート)は、仮想通貨(暗号資産)のポイ活アプリとしては運営が長く続いているため、安心して始められるスマホアプリと言えるでしょう。

また、機能の追加や使いやすさの向上など、アップデートの機会が多い点もユーザーにとっては嬉しいポイントです。

ここでは、Bit Start(ビットスタート)の特徴を3つ紹介します。

特徴①仮想通貨の初心者向けに勉強材料が充実!

Bit Start(ビットスタート)では、仮想通貨(暗号資産)及びビットコイン(BTC)を初めて取得する人向けに、さまざまなコンテンツが用意されているのが大きな特徴です。

具体的には、仮想通貨に関連するニュース記事をみることができたり、初心者向けのクイズに挑戦できたりと、勉強材料が充実しています。そのため、ビットコインを保有することに対する不安を払拭することができるでしょう。

また、資産運用をしたい人向けに、ビットコイン運用の練習ができるデモトレードが用意されているのも魅力の一つ。仮想通貨について本格的に勉強することが可能なので、入門アプリとしてもオススメです。

関連記事BCGへの関心やITリテラシーを高める「MATICクレーン」で仮想通貨MATICを稼ぐ!

特徴②報酬は広告費の一部を還元したもの

Bit Start(ビットスタート)では、アプリ内に掲載されている広告案件のサービスをユーザーが利用すると、サービスの運営会社からBit Startに広告費が支払われる仕組みになっています。

その広告費の一部が、Bit Start(ビットスタート)の報酬に使われているというわけです。このように、広告費がユーザーに還元されるシステムは、ポイ活アプリの基盤とも言えます。

広告案件のカテゴリは、買い物や会員登録などさまざま。利用しようと思っているサービスがあれば、Bit Start(ビットスタート)を通して申し込むのが良いでしょう。

ただし、全体的に案件の単価や還元率はあまり高くないとの意見も多いようです。そのため、もし急ぎでなければ、他のポイ活アプリと比較してからでも良いかもしれません。

ちなみに、仮想通貨系の案件は比較的高単価(500円~20,000円)の部類。アンケートなどの無料案件でコツコツ稼ぐか、高額案件で短期に稼ぐか、自分のライフスタイルにあわせて選んでみてください。

カテゴリ

  • 買い物
  • 仮想通貨
  • アンケート
  • クレジットカード
  • トラベル
  • 会員登録
  • 格安スマホ
  • ネット回線
  • 証券/FX/不動産
  • 美容
  • その他
  • LINE@友達追加
  • 友達紹介

関連記事ビットコイン(BTC)が稼げる高額案件が多いポイ活なら「ビッコレ」をチェック!

特徴③仮想通貨取引所の口座開設が必須

Bit Start(ビットスタート)で貯めたビットコイン(BTC)を現金化するためには、国内の仮想通貨取引所に登録して口座を用意する必要があります。

簡単に言えば、取引所にビットコインを送金して、取引所で日本円に換金するということです。そのため、あらかじめ国内の取引所に登録しておきましょう。

ちなみに、Bit Start(ビットスタート)から出金して取引所に送る際に、出金手数料はかかりません

ただし、出金する金額は1.5mBTC(0.0015BTC)以上が条件。日本円だと約4,555円です。

また、最後にアプリにログインしてから6ヵ月間ログインが行われなかった場合は、アカウント自体が失効してしまう点も注意が必要。貯めたビットコインも消えてしまうため、こまめににログインするようにしましょう。

関連記事ステラルーメン(XLM)が稼げるポイ活アプリ「ステラウォーク」も口座開設が必須!

国内取引所なら「Coincheck(コインチェック)」がオススメ

国内の仮想通貨取引所の選択に悩んだら、「Coincheck(コインチェック)」がオススメです。

Coincheckでは、口座を開設するとビットコイン(BTC)が無料でもらえるキャンペーンを頻繁に実施しています。そのため、資産をアップさせるチャンスです!

また、日本の取引所の中でも取り扱う仮想通貨の銘柄の多さがトップクラスなのも、大きな魅力の一つ。この機会に、いろんな仮想通貨に交換して分散投資してみるのも良いかもしれません。

Coincheckの主な特徴3つ

  • 仮想通貨の銘柄の種類が国内トップクラス
  • 取引手数料が無料
  • 500円相当から購入可能

>>Coincheckの公式サイト

【関連記事】Coincheckの口座開設方法についてはこちら。

コインチェックで仮想通貨を利用したいけど、コインチェックの開設方法や入金方法がわからないという方も多いのではないでしょうか? そんな方達の...
広告

Bit Start(ビットスタート)の始め方【App Storeの場合】

Bit Start(ビットスタート)の始め方【App Storeの場合】

Bit Start(ビットスタート)は、「App Store」と「Google Play」で配信されています。インストールするにあたって難しい操作や設定は特にないので、簡単に始めることが可能です。

Bit Start(ビットスタート)の始め方①~③

①App Storeから「Bit Start(ビットスタート)」をインストール
②アプリ起動して、「規約・ポリシーに同意してはじめる」をタップ
③「次へ」をタップ

Bit Start(ビットスタート)の始め方④~⑤

④コンテンツの説明が開始されるので、指示にあわせてタップ
⑤「マイページ」のタブをタップ

Bit Start(ビットスタート)の始め方⑥~⑧

⑥歯車アイコンをタップ
⑦「会員登録」をタップ
⑧メールアドレスとパスワードを入力して、「規約・ポリシーに同意して登録」をタップ → 完了

Bit Start(ビットスタート)の稼ぎ方

Bit Start(ビットスタート)の稼ぎ方

Bit Start(ビットスタート)では、広告案件以外にもビットコイン(BTC)が貯められるコンテンツが用意されています。

コンテンツに関しては、新しいものが追加されたり入れ替わったりするなどして、ユーザーを飽きさせない工夫を凝らしている印象。稼げる金額は少ないものの、毎日参加できるタイプが多いため、“チリツモ”の楽しさを味わえそうです。

ここでは、Bit Start(ビットスタート)の主な稼ぎ方について紹介します。

稼ぎ方①「価格予想」に参加して稼ぐ

「価格予想」では、翌日朝6時のビットコイン(BTC)価格が、今日の朝6時のビットコイン価格と比べて「上がる」か「下がる」かを予想します。いわゆるHigh&Low(ハイアンドロー)、つまりハイローゲームのようなものです。

この予測の結果に応じて、翌日にビットコインを得ることができます。

予測が当たれば0.0001mBTC。外れても0.00005mBTCを獲得できるのが、このコンテンツの大きな魅力となっています。

更に、CM動画を視聴することで報酬を2倍にできるのもポイント。価格予測は、当日の6時~24時までの間に参加することができるので、毎日忘れずに参加するようにしましょう。

稼ぎ方②「ミニゲーム」に参加して稼ぐ

「ミニゲーム」では、毎日のスコアを合算して、1週間(毎週月曜日0時~日曜日24時)の合計スコアを競います。このスコアのランキングによって、ビットコイン(BTC)が報酬としてもらえるシステムです。

ゲームに参加できるのは、基本的に1日1回。ただし、CM動画を視聴することで、2回再挑戦することができます。

ちなみに、このミニゲームはブロックチェーンゲーム(NFTゲーム)ではありません。ですが、疑似的にPlay to Earnを体験できるため、新しい経験をしたい人にもオススメです。

画面をタップするだけの簡単なミニゲームなので、価格予想とあわせて1日のルーティーンとして毎日参加してみましょう。

ランキング報酬
1位~100位100円相当のビットコイン
101位~1,000位10円相当のビットコイン
1,001位~10,000位1円相当のビットコイン
Play to Earn(プレイ・トゥ・アーン)とは?
「遊んで稼ぐ」という概念を表した言葉。ブロックチェーンゲーム(NFTゲーム)をプレイして仮想通貨を稼ぐ仕組みを指す。Play to Earnを略して「P2E」と表記されることもある。

関連記事ソシャゲで仮想通貨を稼ぐならWEMIX系ゲーム「Crypto Ball Z」もチェック!

【まとめ】Bit Start(ビットスタート)は仮想通貨デビューにオススメ

Bit Start(ビットスタート)は、仮想通貨(暗号資産)のビットコイン(BTC)がもらえる、お小遣い稼ぎアプリ(ポイ活アプリ)です。

他のポイ活アプリと比べると広告案件が少なめで出金最低額が高いのが難点ですが、初心者向けに仮想通貨についての勉強材料が充実している点で、インストールする価値はあります。

また、広告案件以外にもビットコインを稼げるコンテンツが用意されているため、まずは気軽に始めてみてはいかがでしょうか?