「GetKicksってNFTのスニーカーが必要なの?」
「GetKicksではどんな仮想通貨が稼げる?」
GetKicks(ゲットキックス)といえば、「Move to Earn」に対応したフィットネス系スマホアプリで、NFTゲーム(ブロックチェーンゲーム)にカテゴライズされています。
NFTスニーカーを使用し、歩いて仮想通貨(暗号資産)が稼げるタイプのため、他のM2Eアプリと併用してプレイしたいと考えている人も多いのではないでしょうか。
この記事では、GetKicksの特徴や始め方・稼ぎ方について解説します。気になっている人は、ぜひチェックしてみてください。
GetKicksは先行者利益が狙えそうなM2E
アプリ名 | GetKicks(ゲットキックス) |
ジャンル | フィットネス,ライフスタイル |
プラットフォームの種類 | NFTゲーム(ブロックチェーンゲーム) |
対応言語 | 英語 |
対応機種 | スマホ(iOS/Android) |
アプリ内通貨 | LACE |
仮想通貨名 | KICK |
NFTアイテム | スニーカー「キックス」 |
ブロックチェーン | BSC(BNB Chain) |
公式サイト | https://www.getkicks.io/ |
公式Twitter | https://twitter.com/getkicks_io |
公式Discord | https://discord.com/invite/get-kicks |
公式Telegramコミュニティ | https://t.me/GetKicks_official |
公式Instagram | https://www.instagram.com/getkicks_io/ |
※2022年8月29日時点。
GetKicks(ゲットキックス)は、歩いたり走ったりすることで仮想通貨(暗号資産)を稼ぐことができる、「Move to Earn」対応のNFTゲーム(ブロックチェーンゲーム)のことです。
NFTスニーカーを使うこのゲームは、システム的には代表的なM2Eアプリ「STEPN(ステップン)」と同じ。ゲームモードはソロとマルチモードがあるため、「Calo Run(カロラン)」に近そうです。
まだ正式版がリリースされていないものの、M2E経験者からの期待値が高く、SNSでは既に話題沸騰中。現在はβテストを控えている段階ですが、NFTスニーカーのGiveawayが行なわれるなど、プロジェクトも活発に稼働している様子です。
これまでのM2Eを参考につくられたGetKicksは、まさに洗練されたアプリといえるでしょう。先行者利益を狙うなら、絶対にプレイしたいNFTゲームの一つです。
「動いて稼ぐ」という概念を表した言葉。スマホのGPSやヘルスケア機能を利用したNFTゲーム(ブロックチェーンゲーム)をプレイして、仮想通貨を稼ぐ仕組みを指す。Move to Earnを略して「M2E」と表記されることもある。
仮想通貨に用いられているブロックチェーン技術を利用したゲームのこと。ブロックチェーンゲーム(BCG)やDAppsゲームとも呼ばれる。
「Non-Fungible Token(ノン・ファンジブルトークン)」の略称。日本語で表すと「非代替性のトークン」。ブロックチェーン技術を活用して発行された、唯一無二の価値を持つデジタル資産のこと。分かりやすく言うと、デジタル所有物に対して、資産の鑑定書や所有証明書が与えられている状態。
他のM2Eアプリと併用可
「Move to Earn」対応のアプリは基本的に併用可能。そのため、複数のアプリでいろんな仮想通貨を同時に稼ぐのが基本のプレイスタイルです。
アプリはApp StoreやGoogle Play経由で一般的にリリースされているものもあれば、限られた人のみが招待コードからダウンロードできるクローズドテスト版などもあります。
いろいろ情報収集をして、ぜひ自分に合ったアプリを利用してみてはいかがでしょうか?
リリース済のM2Eアプリはこちら
アプリ名 | 特徴 | 初期投資 | 評価 |
Step | 報酬を得るには1日4,000歩以上歩く必要あり。日本語対応で、アプリも見やすい。 | 約1万~3万円 | |
istep | シューズによって稼ぎやすさが異なる。ゲーム性が高めで今後に期待できる。 | 約3,000円~10万円 | |
Sweat coin | 1,000歩=1コイン稼げる。日本語対応で操作もシンプル。仮想通貨は上場間近。 | 0円 | |
Aglet | スニーカーによって稼ぎやすさが異なる。スニーカーの収集要素が強い。 | 0円 | |
RunBlox | 比較的安定して稼げるといわれている。前澤靴の愛称で親しまれ、SNSでも話題にあがりやすい。 | 約14万~110万円 | |
DriveZ | 車を運転しながら稼ぐことができる。まだテスト版だが、今後に期待している人も多い。 | 0円~ | |
Calo Run | 他のプレイヤーと競うチャレンジモードがある。歩いて稼ぐ系の中ではゲーム性が高く人気がある。 | 約10万~ |
クローズドテスト中のM2Eアプリはこちら ※一般の方はプレイ不可
アプリ名 | 特徴 | 初期投資 | 評価 |
MOOW | 心拍数で稼ぐことができる。ウェラブル端末(スマートウォッチ)が必須。 | ー |
\ アプリダウンロード数 No1 /
GetKicksの特徴
GetKicks(ゲットキックス)は、ユーザーが適切な運動習慣を身に付け、健康的なライフスタイルを手に入れることを目的に開発されています。
そのため、飽きずに続けられるようなゲーム性を備えている点が、他のM2Eアプリとの差別化ポイントといえそうです。
ここでは、GetKicksの特徴を3つ紹介します。
特徴①NFTスニーカー「キックス」を使用
GetKicks(ゲットキックス)では、NFTスニーカー「キックス」を履いて歩くことで、仮想通貨を稼ぐことができます。
「ゲーム開始時にNFTスニーカーがもらえる」「ゲームモードによってはスニーカーが必要ない」など、現在は情報が錯綜しており、無料で始められるのかどうかは真偽不明。
とはいえ、GetKicks内のNFTマーケットプレイスで販売されるNFTスニーカーを使用する方が効率的に稼げることは間違いないようなので、今のうちに資金を貯めておくのがベストでしょう。
ちなみに、NFTスニーカーのタイプは4種類。各スニーカーには4つの属性と5種類のレアリティが設定されています。
レアリティによって属性値の最小値・最大値が異なるため、できるだけレア度の高いNFTスニーカーを手に入れたいところです。
NFTスニーカーの種類
タイプ | 対応スピード(km/h) | 獲得通貨(LACE)の上限 |
Walkers | 1~6 | 4 LACE / 5 スタミナ |
Joggers | 4~10 | 5 LACE / 5 スタミナ |
Runners | 8~20 | 6 LACE / 5 スタミナ |
All-Round | 1~20 | 4~6 LACE / 5 スタミナ |
NFTスニーカーの属性
Drip | 通貨の獲得量 |
Comfort | アップグレード費用の削減 |
Protect | 耐久性 |
Luck | キックボックスの入手確率 |
NFTスニーカーのレアリティ
レアリティ | 属性最小値 | 属性最大値 |
Common | 1 | 10 |
Uncommon | 10 | 20 |
Rare | 20 | 40 |
Epic | 30 | 65 |
Legendary | 55 | 120 |
特徴②5種類のプレイモードが楽しめる
GetKicks(ゲットキックス)では、5種類のプレイモードを楽しめるのが大きな特徴です。
- ソロモード
- クラブモード
- トーナメント
- PvP(Player vs Player)
- バックグラウンドモード
一人で歩く「ソロモード」以外に、家族や友達と一緒に運動できる「クラブモード」があるので、続けやすいのがポイント。フレンドやランダムの相手と対戦できる「PvP」も、盛り上がりそうです。
なかでも特に注目したいのは、アプリを起動せずに通貨を稼げる「バックグラウンドモード」。1日の上限は2,500歩で収益額は固定ですが、スタミナを消費しないため、毎日確実に稼げるのが魅力となっています。
特徴③アプリ内通貨LACEと仮想通貨KICK
GetKicks(ゲットキックス)では、アプリ内通貨LACEと仮想通貨KICK、2種類の通貨(トークン)を稼ぐことができます。
アプリ内通貨LACEは、歩くことで稼げたり、トーナメントなどの報酬として入手したりすることができます。簡単にいえば、アプリ内の基軸通貨です。
仮想通貨KICKは、NFTスニーカーをレベルアップすることで稼げるようになります。具体的には、レベル30にすることで、仮想通貨KICK獲得機能が解放される仕組みです。
ただし、レベルアップするためにはアプリ内通貨LACEが必要。まずは、効率よくアプリ内通貨LACEが稼げるようになることを目指した方が良さそうです。
GetKicksの始め方
GetKicks(ゲットキックス)は、まだリリースされていないため、プレイすることができません。今後はβテストが行なわれる予定となっていますが、クローズドテストになる可能性が高そうです。
ちなみに公式Discordでは、これまでアプリのアクセスコード配布や、NFTスニーカーのGiveaway企画などが実施されていました。先行プレイヤーになるためにも、最新情報はこまめにチェックしておきましょう。
国内の仮想通貨取引所を開設しておこう
仮想通貨を最終的に日本円にするためには、国内の仮想通貨取引所で換金する必要があります。
そのため、将来GetKicks(ゲットキックス)で稼いだ仮想通貨KICKをいつでも換金できるように、あらかじめ国内取引所に登録しておきましょう。
なかでもオススメは「Coincheck(コインチェック)」。取り扱い銘柄の多さは日本の取引所の中でもトップクラスなので、仮想通貨を換金する際に便利です。
海外の取引所で仮想通貨KICKをビットコイン(BTC)やイーサリアム(ETH)などに交換したら、ぜひCoincheckで日本円に換金してみてください。
- 仮想通貨の銘柄の種類が国内トップクラス
- 取引手数料が無料
- 500円相当から購入可能
【関連記事】Coincheckの口座開設方法についてはこちら。
GetKicksの稼ぎ方
GetKicks(ゲットキックス)で稼ぐためには、まずNFTスニーカーをレベルアップして、仮想通貨KICKの獲得機能を解放することが最優先事項といえるでしょう。
そのためにも、レア度の高いNFTスニーカーを入手したり、アプリ内通貨LACEをたくさん稼いだりと、下準備が欠かせません。
ここでは、現在判明している主な稼ぎ方について説明します。
稼ぎ方①アクセサリーをつけて効率よく稼ぐ
NFTスニーカーにアクセサリーを付けて属性値をブーストすることで、アプリ内通貨LACEを効率よく稼ぐことができます。
NFTスニーカーは、レベルが5・10・15・20で、アクセサリースロットが開放されるのが特徴。また、アクセサリーは4種(レアリティ5種)あり、最高レベル9までアップグレード可能ですが、失敗してライフが0になると壊れてしまう可能性もあります。
レア度によってアップグレードの成功率が異なるため、うまく見極めることが大切。自分にとって稼ぎやすい状態を、なるべく維持できるように気を付けましょう。
NFTスニーカーのレベルと特典
レベル | 特典 |
5 | アクセサリースロット1解放/ミント機能解放 |
10 | アクセサリースロット2解放/リース機能解放 |
15 | アクセサリースロット3解放 |
20 | アクセサリースロット4解放 |
30 | 仮想通貨(暗号資産)KICK獲得機能解放 |
アクセサリーの種類
Brand Tag | drip属性を強化 |
Performance Insoles | Comfort属性を強化 |
Protection Spray | Protect属性を強化 |
Metal Aglets | Luck属性を強化 |
アクセサリーのレアリティ
レアリティ | アップグレード成功率 | ライフ |
Common | 45% | 1 |
Uncommon | 50% | 2 |
Rare | 60% | 2 |
Epic | 70% | 3 |
Legendary | 80% | 3 |
稼ぎ方②NFTスニーカーを売買して稼ぐ
GetKicks(ゲットキックス)では、GetKicks内のNFTマーケットプレイスでNFTスニーカーを売買することにより、利益を得ることも可能です。
NFTスニーカーを2つ以上所有していれば、ミント機能で新たなNFTスニーカーを手に入れることもできます。
ただし、ミンティング成功率は50%。失敗するとNFTスニーカーは消滅してしまうので、注意が必要です。また、ミンティングは合計3回までとなっています。
【まとめ】GetKicksはゲーム性の高さに期待できそう
GetKicks(ゲットキックス)は、「Move to Earn」に対応したフィットネス系スマホアプリです。
まだリリースはされていませんが、5種類のゲームモードやNFTスニーカーの独自システムなど、そのゲーム性が高さから多くのM2Eプレイヤーに期待されています。
健康な身体を手に入れながら、仮想通貨(暗号資産)を稼ぐことができるアプリとして、今後も目が離せないアプリの一つとなりそうです。