Sleepagotchiの始め方・稼ぎ方|寝ながら稼ぐS2Eアプリを解説

「SleepagotchiってNFTゲームなの?」
「Sleepagotchiは寝ながら仮想通貨が稼げるって本当?」

Sleepagotchi(スリーパゴッチ)といえば、「Sleep to Earn」に対応したヘルスケア系スマホアプリで、NFTゲーム(ブロックチェーンゲーム)にカテゴライズされています。

「~to Earn(~しながら稼ぐ)」系プロジェクトの中でも特に期待されているアプリのため、イになっている人も多いのではないでしょうか。

この記事では、Sleepagotchiの特徴や始め方、稼ぎ方について解説します。プレイしようか悩んでいる人は、ぜひ参考にしてみてください。

Sleepagotchiは寝ながら稼げるS2Eアプリ

Sleepagotchiは寝ながら稼げるS2Eアプリ

アプリ名Sleepagotchi(スリーパゴッチ)
ジャンルヘルスケア
プラットフォームの種類NFTゲーム(ブロックチェーンゲーム)
対応言語英語、日本語
対応機種スマホ(iOS) ※今後はAndroidも対応予定
アプリ内通貨名SHEEP
仮想通貨― ※未上場
NFTアイテム家具NFT、キャラクターNFT
ブロックチェーン― ※未定
公式サイトhttps://sleepagotchi.com/ja
公式Twitterhttps://twitter.com/sleepagotchi
公式Discordhttps://discord.com/invite/sleepagotchi
公式YouTubeチャンネルhttps://www.youtube.com/channel/UCnuLyh1CGZERGJpz8oqLVOw

※2022年8月2日時点。

Sleepagotchi(スリーパゴッチ)は、寝ることで仮想通貨(暗号資産)を稼ぐことができるNFTゲーム(ブロックチェーンゲーム)です。

「Sleep to Earn」に対応したヘルスケア系スマホアプリの中でも特に人気が高く、SNSではゲーム画面の画像を投稿している人がたくさんいます。

Sleepagotchiは、今のところ選ばれた人のみがαテストに参加できる状態。今後はβテストが控えているため、仮想通貨の上場タイミングもその頃になるのではないかと考えられています。

話題性は既に充分なので、先行者利益を得たい人にとっても注目のアプリといえるでしょう。

関連記事S2E対応のアプリなら「SleepFuture(スリープフューチャー)」もあわせてチェック!

Sleep to Earn(スリープ・トゥ・アーン)とは?
「寝て稼ぐ」という概念を表した言葉。スマホのヘルスケアアプリと連携したNFTゲーム(ブロックチェーンゲーム)をプレイして、仮想通貨を稼ぐ仕組みを指す。Sleep to Earnを略して「S2E」と表記されることもある。
NFTゲームとは?
仮想通貨に用いられているブロックチェーン技術を利用したゲームのこと。ブロックチェーンゲームやDAppsゲームとも呼ばれる。
NFT(エヌエフティー)とは?
「Non-Fungible Token(ノン・ファンジブルトークン)」の略称。日本語で表すと「非代替性のトークン」。ブロックチェーン技術を活用して発行された、唯一無二の価値を持つデジタル資産のこと。分かりやすく言うと、デジタル所有物に対して、資産の鑑定書や所有証明書が与えられている状態。

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Sleepagotchiの特徴

Sleepagotchiの特徴

Sleepagotchi(スリーパゴッチ)はまだ仮想通貨が上場しておらず価値がつかないため、厳密には「Sleep to Earn」といえない部分もあります。

今はアプリ内通貨が稼げる状態のテスト版ではありますが、現在のシステムやその仕組みは既に大きな魅力を兼ね備えているため、期待は充分でしょう。

ここでは、Sleepagotchiの特徴を3つ紹介します。

特徴①スマホのヘルスケアアプリと連動して睡眠時間を測定

Sleepagotchiは、スマホに元々インストールされているヘルスケアアプリと連動することで、睡眠時間を測定します。

αテスト版の段階では「iOS」のみの対応となっていて、「Apple health」と連動するようになっているのが特徴。このApple healthで就寝時間・起床時間を設定することで、睡眠時間を測定する仕組みです。

端末はiPhone 6S以降・iOS15対応。iPadは不可となっています。今後はAndroidも対応されるようなので、Androidユーザーはもう少し我慢です。

スマートウォッチ(ウェアラブル端末)でより正確な測定が可能

Sleepagotchiは、基本的にスマートウォッチ(ウェアラブル端末)を併用することが前提。「Apple Watch」「Fitbit」などを、スマホ及びヘルスケアアプリと連携させることで、より正確な睡眠時間の測定をすることができます。

もちろん、スマートウォッチがなくてもSleepagotchiをプレイすることは可能です。ただし、もしヘルスケアアプリにデータを手入力した場合は、報酬が無効になります。

また、手入力を繰り返すと不正行為とみなされて、アカウントが強制削除になる可能性もあるので注意しましょう。

特徴②SleepBoxとアプリ内通貨SHEEPを毎朝ゲット!

Sleepagotchiは事前に設定した就寝・起床・睡眠時間に応じて、「SleepBox」とアプリ内通貨SHEEPを獲得することができます。

SleepBoxとは、家具NFTが入っているアイテム。つまり、毎朝無料でNFTがもらえるというわけです。

また、Sleepagotchiでは設定した就寝・起床・睡眠時間近い方が「良質な睡眠」と判断されるのが特徴。これにより、SleepBoxとアプリ内通貨SHEEPをより多くもらうことができます。

ちなみにスマホのみで計測したときと比べて、スマートウォッチ(ウェアラブル端末)を利用した場合はスコアが1~1.5倍。睡眠データの精度が上がることで、報酬が増える仕組みです。

特徴③MetaRoom(仮想の寝室)に家具NFTを設置できる

Sleepagotchiでは、ユーザーごとに「MetaRoom(仮想の寝室)」が用意されていて、所有している家具NFTを設置することができます。

これにより、アプリ内通貨SHEEPを稼ぐパワーを上げることが可能。そのため、インテリアに拘ったMetaRoomづくりもやり込み要素の一つとなっています。

また、家具NFTには様々な種類があり、個々に1~7のレベルが設定されていて、レベルが高いほど獲得できるアプリ内通貨SHEEPが増えます。更に、家具NFTを合成することでアップグレードしたアイテムの入手も可能です。

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Sleepagotchiの始め方

Sleepagotchiの始め方

Sleepagotchi(スリーパゴッチ)はまだαテストの段階の為、正式版をプレイすることはできません。また、今後は正式版より先にβテストが実施される予定となっています。

今のところ、αテストに参加するためにはテストユーザー(ウェイトリスト)への応募が必須です。そのため、今すぐプレイしてみたいという方は、抽選に参加して当選するのを待ちましょう。

ここでは、Sleepagotchiのテストユーザー応募方法について説明します。

①Sleepagotchiの公式サイトで「αテストに参加する」をクリック。

Sleepagotchiの公式サイトで「αテストに参加する」をクリック。

②メールアドレスを入力して「ウェイトリストへの登録」をクリック。

②メールアドレスを入力して「ウェイトリストへの登録」をクリック。

※24時間ごとに抽選されるため、当選するまで挑戦しましょう。

※24時間ごとに抽選されるため、当選するまで挑戦しましょう。

仮想通貨上場に備えて取引所に登録しておこう

Sleepagotchi(スリーパゴッチ)の仮想通貨はまだ上場していませんが、稼いだ仮想通貨を最終的に日本円にしたいのであれば、国内の仮想通貨取引所に登録しておく必要があります。

仮想通貨が海外の仮想通貨取引所に上場した際は、まずビットコイン(BTC)やイーサリアム(ETH)などと交換。それを国内取引所で売却する流れになります。

国内取引所ならCoincheckがオススメ

日本の仮想通貨取引所「Coincheck(コインチェック)」は、取り扱い銘柄の多さが国内取引所の中でもトップクラス。そのため、初めて取引所を利用するならCoincheckがオススメです。

将来的にSleepagotchiの仮想通貨がCoincheckに上場する可能性もあるので、今のうちに登録しておいてみてはいかがでしょうか?

Coincheckの主な特徴3つ

  • 仮想通貨の銘柄の種類が国内トップクラス
  • 取引手数料が無料
  • 500円相当から購入可能

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Sleepagotchiの稼ぎ方

Sleepagotchiの稼ぎ方

Sleepagotchi(スリーパゴッチ)で今のところ稼げるのは、アプリ内通貨SHEEPのみです。

アプリ内の基軸通貨として利用されていますが、将来的に仮想通貨と交換できるようになるのではないかと考えられています。そのため、今のうちにできるだけ貯めておきましょう。

ここでは、アプリ内通貨SHEEPの稼ぎ方について説明します。

稼ぎ方①「良質な睡眠」でNFTと通貨を効率よく稼ぐ

家具NFTが入った「SleepBox」とアプリ内通貨SHEEPを効率よく稼ぐには、下記の3ポイントが重要です。

  • 設定した就寝時間と起床時間を守る
  • 8時間以上の睡眠時間
  • スマートウォッチで睡眠時間を計測する

「SleepBox」は通常1個獲得できますが、良質な睡眠であれば2個ゲットすることが可能です。また、SleepBox自体にレア度が設定されているため、より希少な家具NFTを得られるチャンス!

レア度の高い家具NFTを「MetaRoom(仮想の寝室)」に設置することができれば、更に多くのアプリ内通貨SHEEPを稼ぐことができるでしょう。

稼ぎ方②NFTマーケットプレイスでNFTを売買する

Sleepagotchiでは家具NFTやキャラクターNFTが発行されるため、それを売買することで利益を得る方法もあります。

仮想通貨を得るにはキャラクターNFTを所有している必要があるので、需要も高そうです。今のうちに購入しておいて、今後値上がり益で稼げる可能性は充分にあるでしょう。

【まとめ】Sleepagotchiは今後に期待できるS2Eアプリ

Sleepagotchi(スリーパゴッチ)は、「Sleep to Earn」に対応したヘルスケア系スマホアプリです。

寝ることで仮想通貨(暗号資産)が稼げるNFTゲーム(ブロックチェーンゲーム)として注目されていますが、仮想通貨はまだ上場していません。

現在はαテストが実施されていますが評価は上々なので、今後に期待できるアプリの一つといえるのではないでしょうか。