- ルーレットって何?
- 実際にどういうやり方があるのかわからない
- ルーレットって必勝法あるの?
といった初心者は必見です!
この記事ではルーレットのやり方を簡単に紹介し、最後は初心者でも簡単にできるルーレットの必勝法についても解説していきます。
実は、ルーレットは数字を予測するだけではなく様々な賭け方があります。
また、初心者でも簡単に勝つことができる必勝法もあります。
この記事を読めば、ルーレットの基本的な知識と必勝法がわかります。
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目次
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カジノのルーレットの基本ルール
ディーラーがルーレットのウィール(盤)をまわし、その中にボールを投入します。
プレイヤーはそのボールの落ちる番号を予測して、賭け金(チップ)をテーブル上の数字などの賭け枠に置きます。
外れた場合は掛け金は回収、当たった場合は配当金が配られます。
※配当の倍率は賭け方によって異なります
カジノのルーレットの対象
ルーレットは1から36までの数字があります。
それぞれの数字には赤または黒の色が分けられています。
※「0」は緑色
ここからどの色、どの数字に賭けるかなどを決めていきます。
カジノのルーレットの一連の流れ
- 「プレイスユアベット」の合図で、ベッティングエリアにチップを賭けます。
- 「スピニングアップ」の合図で、ディーラーがウィールにボールを投入します。
- 「ノーモアベット」の合図で賭けを締め切ります。
※この合図があるまでは、好きなところに賭けることができます。 - ボールが落ちた数字が賭けの成功となり、カジノディーラーがマーカーで当選番号を印します。
- 外れてしまったチップをディーラーが順番に回収していきます。
当選したチップは、順次配当が付けられます。 - 配当終了後、カジノディーラーがマーカーをはずすと1ゲーム終了です。
英語 | 読み方 | 意味 |
Place your bets please | プレイス・ユア・ベット・プリーズ | ディーラーが出す「賭けてください」の合図 |
Spining up | スピニングアップ | ディーラーが出す「ボールを回します」の合図 |
No more bets | ノー・モア・ベッツ・センキュー | ディーラーが出す「締切です」の合図 |
カジノのルーレットのかけ方と配当倍率
ルーレットでは賭け方が様々です。賭け方によって配当も異なります。
アウトサイドベット
数字のグループに対して賭ける方法です。
賭けが当たる確率は高いですが、配当金は低くなります。
配当倍率2倍
番号 | 名称 | 賭ける場所 |
① | ローナンバー(1 to 18) | 1~18に賭けます |
② | イーブン(EVEN) | 偶数に賭けます |
③ | カラー(RED) | 赤色の数字に賭けます |
④ | カラー(BLACK) | 黒色の数字に賭けます |
⑤ | オッド(ODD) | 奇数に賭けます |
⑥ | ハイナンバー(19 to 36) | 19~36に賭けます |
配当倍率3倍
番号 | 名称 | 賭け方 |
① | ファースト・ダズン(1st12) | 1~12に賭けます |
② | セカンド・ダズン(2nd 12) | 13~24に賭けます |
③ | サード・ダズン(3rd 12) | 25~36に賭けます |
④ | ファースト・コラム(2 to 1) | 1~34の列に賭けます |
⑤ | セカンド・コラム(2 to 1) | 2~35の列に賭けます |
⑥ | サード・コラム(2 to 1) | 3~36の列に賭けます |
インサイドベット
数字、または数字をまたぐ線上にチップを置いて賭ける方法です。
賭けが当たる確率は低いですが、その分配当金は高いです。
名称 | 賭け方 | 配当倍率 |
1数字賭け(ストレートアップ) | 5に賭けます | 36倍 |
2数字賭け(スプリット) | 10と11に賭けます | 18倍 |
3数字賭け(ストリート) | 16、17、18に賭けます | 12倍 |
4数字賭け(コーナー) | 23、24、25、26に賭けます | 9倍 |
5数字賭け(ファーストアップ) | 0、00、1、2、3に賭けます | 7倍 |
6数字賭け(ラインペット) | 31~36に賭けます | 6倍 |
カジノのルーレット種類
アメリカンルーレット
ルーレットの数字が1~36と0、00の合計38種類の数字から予想します。
アメリカンルーレットは本場のカジノでよく採用されているルーレットの種類です。
※ポケットが多い分、予想は難しくなります。
ヨーロピアンルーレット
ルーレットの数字が1~36と0で合計37種類の数字から予想します。
ヨーロピアンルーレットは、オンラインカジノのルーレットでは主流です。
ルールがわかりやすいのでで初心者にもおすすめです。
フレンチルーレット
ルーレットの数字が1~36と0で合計37種類の数字から予想します。
赤/黒、high/low、偶数/奇数などの1:1の予想で0に入った場合、賭け金の半分が戻ってきます。
初心者でもできる!カジノのルーレット必勝法
ココモ法
ココモ法とは、ゲームに勝つまで前回と前々回の賭け金を合計した金額を賭けていく必勝法です。
プレイ中、2連敗以上した時によく使用します。
ゲームに負けた場合、前回のゲームの賭け金と前々回のゲームの賭け金の合計額を次のゲームに賭けていきます。
逆にゲームに勝った場合は、それまで賭けていた金額をリセットします。最初の2回は1単位ずつ賭け、3連敗以降は前回と前々回の賭け金を足した金額を賭けます。
1度勝利した時点でココモ法の成功となるので、最初からやり直して初回賭け金を賭けていく流れになります。
ココモ法のメリット
- 負ければ負けるほど、勝った時の利益が大きくなっていきます。
- 賭け金の増え方が緩やかです。
ココモ法のデメリット
- 賭け金がテーブルリミットの上限にぶつかる可能性がある。
- 配当2倍のゲームには不向きです。
主にバカラやブラックジャック、ルーレットなどカジノにおいてディーラーを要するゲームでの最小ベット額と最高ベット額のことです。
2コラム・2ダズン法
ファースト・ダズン(1st12)、セカンド・ダズン(2nd 12)、セカンド・コラム、
サード・コラムに掛け金をおいて賭けることです。
2コラム・2ダズン法のメリット
- 1~36までを賭けているので当たる確率が非常に高く、負けることが少ないです。
- 大きく負けることがないです。
- 少ない資金でも長くルーレットを楽しむことができます。
2コラム・2ダズン法のデメリット
- 短期的には稼ぎづらいです。
- 連勝続きでも損失が出ることがあります。
666戦略
手順は3つです。
[手順①]カラー(RED)に賭けます。
[手順②]スプリットベットで黒の数字が並んでいる6箇所に4ユニットずつ賭けます。
[手順③]ストレートアップでチップが置かれていない黒の数字が並ぶ6箇所中好きな3箇所を選んで、2ユニットずつ賭けます。
当たると、6ユニットの利益になります。
666戦略のメリット
- 当たる確率が約89%もあるため、負けることが少ないです。
- 勝てば毎回6ユニット分の利益が出るので、1度に多くの配当金を得られます。
666戦略のデメリット
- 6ユニット分の掛け金として準備するので額が多くなります。
- 1回でも負けたら損失を取り戻すのに11連勝は必要です。
コーナーベット、スプリットベット、ストレートアップを組み合わせた必勝法です。
最大144倍の配当をもらうことができます。
大本命の数字にチップを1枚置き、その周りを囲むようにチップ置いて賭けます。
フラワーベット法のメリット
- 一番初めに置いた本命の中央の数字が当たれば、配当144倍が獲得できます。
- 掛け金を置いたどこかの数字が当たりさえすれば、最低でも配当9倍がもらえます。
- 初心者でも簡単に使うことができます。
フラワーベット法のデメリット
- 勝率がそこまで高くないです。
- アメリカンルーレットだと少し勝率が下がります。
- 賭ける場所が1つではないので、ある程度の資金力が必要です。
WYBWYPシステム
賭け金は「1→1→2→4」という数字の順番で増やしていきます。
例えば
1回目の賭け 1ドル
1回目の賭け 1ドル
2回目の賭け 2ドル
4回目の賭け 4ドル
ダズンベットかカラムベットどちらかのベットエリア3箇所から1箇所を選んで
1ドル賭けます。
負けたら「1,1,2,4」の順番通り1ドル賭けます。
最後の4ドルでも負ければそこでゲーム終了です。
またWYBWYPシステムを使うなら「1」から始めます。
WYBWYPシステムのメリット
- 勝利すれば短期間で利益を得ることができます。
- システム自体が最大4回で1つのターンなので、止め時がわかりやすいです。
WYBWYPシステムのデメリット
- 1セッション失敗したら、損失を取り戻すために複数回セッションの成功が必要です。
- 連勝しても利益は一定です。
- WYBWYPシステムで4回とも負けると掛け金と同額を取り戻すのは難しいです。
マンシュリアン法
各賭けユニット数が「1→1→2→4→8」の順に増えていきます。
[手順①]好きなエリアに1ユニット、コーナーベットします。
[手順②]負けたら①に加えて、新たなエリアに1ユニットをコーナーベットします。
[手順③]さらに負けたら手順①手順②で選んだエリアにさらに違うエリアを選んで2ユニット数をコーナーベットします。
※8以上はコーナーベットできないので終了です。
マンシュリアン法のメリット
- ゲームを重ねるほど、賭ける場所が増えるので勝率が上がります。
- 勝利すれば短期間で稼ぐことができます。
マンシュリアン法のデメリット
- 5連敗すると損益がマイナスで確定してしまいます。
Wストリート5ベット法
ダブルストリートベットを5箇所利用して賭ける必勝法です。6箇所から好きな5箇所を選んで賭けます。

Wストリート5ベット法のメリット
- 勝率81%なので、高確率で勝つことができます。
- 賭け方は簡単なので、使い方を簡単に覚えることができます。
Wストリート5ベット法のデメリット
- 1度負けると5連勝しなければ損失を取り戻せないです。
- 定額賭けで使うと自己資金を失うリスクが高くなります。
ベアビック法
35個の数字に1単位ずつ賭ける必勝法です。
ベアビック法のメリット
- 勝率94.5%なので、勝つ確率が高いです。
- やり方が簡単なので初心者でも簡単に使える必勝法です。
ベアビック法のデメリット
- 負けた場合の損失額が大きいです。
- 本場カジノだとチップを置く時間がない可能性もあります。
モンテカルロ法
モンテカルロ法は、数字や数列を使った必勝法で、毎回ゲームの賭け金が異なります。
モンテカルロ法では、メモを使用しチップの賭け方をコントロールしていきます。
メモに記載するのは「勝負回数」「数列」「勝敗」「賭けたチップの枚数」分かりやすくする為に「利益計算」を記載していきます。
まず最初に、数列へ「1、2、3」と書きます。書いた数列の両端の合計が次に賭けるチップの枚数になります。
つまり、最初は「1+3」で「4」を賭けて勝負となります。勝った場合は「数列の両端の数字を1つずつ、合計で2つ」消します。負けた場合は「数列の右端に、賭けたチップの枚数を追加」していきます。
数列が全部消える、もしくは1つだけになったら終了です。
モンテカルロ法のメリット
- 連敗が続いたとしても賭け金が急激に増えることはありません。
- 比較的リスクの少ない戦略です。
- 3倍配当であれば、1サイクル終了時に必ず利益が出ます。
- 落ち着いてゲームができます。
モンテカルロ法のデメリット
- 連敗が続いたとしても賭け金が急激に増えることはないので、大勝ちすることはありません。
- メモを取る手間がかかります。
まとめ
このようにルーレットには様々な賭け方と、必勝法があります。
カジノに行く前にしっかりと学んで、チャレンジしましょう!