【初心者必見!】サルでもわかるバカラのやり方と稼ぎ方

  • バカラって頭を使って勝負するの?
  • 実際にどういうやり方があるのかわからない
  • バカラで稼いでみたい!

といった初心者は必見です!

この記事ではバカラのやり方を簡単に紹介し、最後にはバカラの稼ぎ方についても解説していきます。

実は、バカラは単純なゲームなので、技術も必要ありませんし、参加者はカードに触れることもできないので運次第といったゲームになります。

この記事を読めば、バカラの基本的な知識と稼ぎ方がわかります。

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バカラの基本用語

バカラのやり方を説明する前に、基本用語を紹介します。これさえ覚えておけば、バカラも難しくありません。

単語意味
バカライタリア語で0を意味
プレイヤー先にカードが配られる賭け方
バンカー/バンコ後にカードが配られる賭け方
ディーラー/クルーピエカードを配る人
タイ/スタンドオフ/ドロー/プッシュ引き分けを表す言葉
コミッションバンカーに賭けて勝った際に取られる手数料
ノーコミッションバンカーに賭けて買っても手数料を取られない

さらに詳しく、ほかの単語を知りたい方はこちらのサイトを参考にしてみてください。

バカラ用語を徹底網羅!基本からカードやアクション、賭け方まで全てご紹介します

バカラのやり方

バカラはトランプを使用します。ジョーカーを覗く52枚のカードを使い、参加できる人数は2~5名程度で、一度のプレイにかかる時間は数分程度になります。

また、バカラは基本的なやり方としては「右と左のどちらに9に近い数字が出るかを予測するゲーム」で当たるか外れるかの2分の1の確率です。

バカラのテーブルには、「バンカー」と「プレイヤー」と表記された2つのエリアがあります。ここに2枚ずつディーラーからトランプがわけられます。
参加者は合計数で9に近いほうを予想し、予想した方のエリアにコインを置いて賭けます。

最初は裏向きですが、両方のカードを表向きにして、合計数の計算を開始します。

しかし、2枚では決着がつかない場合もあります。その場合は、バカラ独自のルールに従って、カードを追加します。

カードを追加する際のルール

引用元:日本カジノスクール

バカラではトランプ2枚で勝敗を決めることと3枚で勝敗を決めることがあります。まずはこのルールについて紹介します。

ルールとしては最初の2枚のカードの合計(下1桁)で分類されていて、7個のパターンがあります。上の表の見方の例としては、それぞれのパターンで例を挙げていきます。

両方に1枚追加する場合

例えば、

バンカーのトランプ2枚の合計は11なので、1桁目は1

バンカーのトランプ2枚の合計は14なので、1桁目は4

よって、バンカーとプレイヤーそれぞれに1枚ずつトランプを追加して勝負を決めます。

バンカ―に1枚追加する場合

例えば、

バンカーのトランプ2枚の合計は13なので、1桁目は3

バンカーのトランプ2枚の合計は16なので、1桁目は6

よって、バンカーに1枚トランプを追加して勝負を決めます。

このときプレイヤーのトランプは増えないので3枚と2枚で戦います。

プレイヤーに1枚追加する場合

例えば、

バンカーのトランプ2枚の合計は17なので、1桁目は7

バンカーのトランプ2枚の合計は12なので、1桁目は2

よって、プレイヤーに1枚トランプを追加して勝負を決めます。

このときバンカーのトランプは増えないので3枚と2枚で戦います。

バンカーにも1枚追加する場合(追加したカードが8以外の場合)

例えば、

バンカーのトランプ2枚の合計は13なので、1桁目は3

バンカーのトランプ2枚の合計は15なので、1桁目は5

プレイヤーに1枚追加し、その追加したカードが8以外の場合はバンカーにも1枚追加します。

つまり、この場合はプレイヤーはトランプがが必ず3枚になり、バンカーは2枚または3枚で勝負をします。

バンカーにも1枚追加する場合(追加したカードが2~7の場合)

例えば、

バンカーのトランプ2枚の合計は14なので、1桁目は4

バンカーのトランプ2枚の合計は14なので、1桁目は4

プレイヤーに1枚追加し、その追加したカードが2~7の場合はバンカーにも1枚追加します。

つまり、この場合はプレイヤーはトランプがが必ず3枚になり、バンカーは2枚または3枚で勝負をします。

バンカーにも1枚追加する場合(追加したカードが4~7の場合)

例えば、

バンカーのトランプ2枚の合計は15なので、1桁目は5

バンカーのトランプ2枚の合計は13なので、1桁目は3

プレイヤーに1枚追加し、その追加したカードが4~7の場合はバンカーにも1枚追加します。

つまり、この場合はプレイヤーはトランプがが必ず3枚になり、バンカーは2枚または3枚で勝負をします。

バンカーにも1枚追加する場合(追加したカードが6か7の場合)

例えば、

バンカーのトランプ2枚の合計は16なので、1桁目は6

バンカーのトランプ2枚の合計は10なので、1桁目は0

プレイヤーに1枚追加し、その追加したカードが6か7の場合はバンカーにも1枚追加します。

つまり、この場合はプレイヤーはトランプがが必ず3枚になり、バンカーは2枚または3枚で勝負をします。

バカラの賭け方

賭け方としては6つあり、勝負に関係ある賭け方と勝利に関係ない賭け方の2種類に分けられます。

勝敗に関係のある賭け方

勝敗に関係のある賭け方というのは、「9に近いカードを持つ人(勝者)」を予測するという賭けるという方法です。この賭け方は3種類あります。

  • バンカー
  • プレイヤー
  • タイ

⑴バンカー

バンカーがプレイヤーよりトランプの合計数が9に近いと予測すること

⑵プレイヤー

プレイヤーがバンカーよりトランプの合計数が9に近いと予測すること

⑶タイ

バンカーとプレイヤーのカードの合計が等しいと予測すること

勝敗に関係のない賭け方

勝敗に関係ない賭け方というのは、「9に近いカードを持つ人(勝者)」を予測するのではなく、それ以外のゲームの状況を予測し、その状況に対して賭けるという方法です。この賭け方は3種類あります。

  • ペア
  • ビック
  • スモール

⑷ペア

勝敗とは関係なく、最初に配られた2枚のカードが同じもの(ペア)を予測する賭け方

⑸ビッグ

勝敗とは関係なく、3枚のカードで決着がつくと予想すること

⑹スモール

勝敗とは関係なく、2枚のカードだけで決着がつくと予想すること

バカラの確率

賭け方確率
プレイヤー44.62%
バンカー45.86%
タイ9.52%
ペア5.88%

バカラは、このように確率的にバンカーが有利な設定になっているため、バンカーに賭けて勝利した場合にコミッション(手数料)として5%を支払うというルールがあります。

バカラの配当

バカラは、プレイヤー・バンカー・タイなど、勝ち方によって配当が異なります。

勝ち方配当
プレイヤー2倍
バンカー1.95倍
タイ8倍

※バンカーの配当が1.95倍になる理由は、バンカーが有利な設定になっているためその分コミッションを差し引いているからです。

バカラの種類

バカラは、基本的にはミニバカラとビッグバカラの2種類に分けられます。
ただし、どちらの種類でもバカラのルールは変わりません。

ミニバカラ

ミニバカラは、5人程度の少人数とディーラー1人のテーブルでプレイされるバカラのことです。ミニバカラは、一般的なカジノやオンラインカジノでプレイされています。
基本的に、カードめくりはディーラーが1人で行います。

ビッグバカラ

ビッグバカラは、ミニバカラの倍程度の10人前後とディーラー1人以上でプレイされるバカラです。ビッグバカラではスクイーズを体験できるという特徴があります。

スクイーズ

もっとも高いベットを賭けている人がカードをめくる

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【おすすめ8選】バカラ 必勝法・攻略法


ここからは、一般的に使用されているバカラの 必勝法と攻略法を8つ紹介していきます。

カードカウンティング

カードカウンティング                         

これまでに出たカードをカウントすることで、残りのカードの種類と枚数を予測し、出る確率の高いカードを意識して賭ける方法

カードカウンティングは、バカラだけではなくブラックジャックなどのゲームでも活用されている攻略法です。

この方法では、カードはシャッフルしますが、配られるカードには必然的に偏りが出てきます。その偏りを利用して勝敗予測をしていきます。

※この必勝法は実際のカジノ(ランドカジノ)では禁止行為に指定されている場合もあります。

バカラ罫線の種類

バカラの罫線

ギャンブルの波を把握し、利用することでゲーム展開を事細かに分析

    
        
         
         

バカラの罫線で最も一般的な「大路」は、バンカーの勝利を「○(赤)」、プレイヤーの勝利を「○(青)」、引き分けを「/(緑)」で罫線の升目に表示します。

そして連勝時には下向き、勝者が異なる時には横向き、引き分け時には直前の「○」に「/」が引かれます。

つまり罫線の下方向には必ず同じ色の「○」、横方向には交互の異なる色の「○」が表示されることになります。

このルールから
縦長の罫線なら「バンカー」又は「プレイヤー」の一方が連勝していることになり、その波に乗りいいほうに賭けることができます。

横長の罫線なら交互に勝ち負けを繰り返しているので、前回の勝者と別のほうに賭けるほうが良いことが分かります。

出目(ツラ)追い

出目(ツラ)追い

前回の勝負に勝った方に賭け続けるバカラの攻略法です。

感情に流されずに冷静な賭博をしやすくなるため、初心者に向いています。

マーチンゲール法

マーチンゲール法

賭けで負けるたびに賭け金を倍にしていく攻略法

勝つまで賭け金が増え続けるため、負け続けるたびにリスクも増えていきますが、一度勝つだけで利益を取り戻しやすい方法です。

また、この方法はルーレットやスロットなどの勝率が50%のゲームでもよく使われる攻略法になります。

十分な資金があり、単純な戦略で勝負したい方におすすめの方法です。

バーレー法

バーレー法

勝つたびに賭け金を倍にしていく戦略

マーチンゲール法とは逆の考え方をもとにしたゲーム戦略です。

負けるたびに賭け金を倍にしていくマーチンゲール法とは反対に、勝つたびに賭け金を倍にしていく戦略として、人気があります。

バーレー法を使うと、連勝によって勝つ金額を大きくすることが可能なため、大きく勝つことを目指したい方におすすめです。

ココモ法

ココモ法

ゲームに勝つまで前回と前々回の賭け金を合計した金額を賭けていく必勝法

この方法は負ければ負けるほど、勝った時の利益が大きくなっていく仕組みです。
プレイ中2連敗以上した時によく使用します。

ゲームに負けた場合、前回のゲームの賭け金と前々回のゲームの賭け金の合計額を次のゲームに賭けていきます。

逆にゲームに勝った場合は、それまで賭けていた金額をリセットします。最初の2回は好きな金額を賭け、3連敗以降は1回目と2回目の賭け金を足した金額を賭けます。

1度勝利した時点でココモ法の成功となるので、勝利後は初回賭け金を賭けます。

モンテカルロ法

モンテカルロ法

数字や数列を使った必勝法で、毎回ゲームの賭け金が異なる方法

この方法は、連敗が続いたとしても賭け金が急激に増えることはありません。
そのため、比較的リスクの少ない戦略といえます。

モンテカルロ法では、メモを使用しチップの賭け方をコントロールしていきます。

メモに記載するのは「勝負回数」「数列」「勝敗」「賭けたチップの枚数」と、

分かりやすくする為に「利益計算」を記載していきます。

まず最初に、数列へ「1、2、3」と書きます。書いた数列の両端の合計が次に賭けるチップの枚数になります。

つまり、最初は「1+3」で「4」を賭けて勝負となります。

勝った場合は「数列の両端の数字を1つずつ、合計で2つ」消します。

負けた場合は「数列の右端に、賭けたチップの枚数を追加」していきます。

数列が全部消える、もしくは1つだけになったら終了です。

ウィナーズ投資法

ウィナーズ投資法

モンテカルロ法と同様に上図のようにメモを取りながら進める方法

ゲーム回数賭金勝敗収支数列欄
1100-100100
2100-200100.100
3    
4    
5    
6    
    
    
    

勝率50%前後のカジノゲームに適しており、FXや投資分野でも活用されるマルチな必勝法です。また、ウィナーズ投資法は理論上100%に近い確率で勝てることから情報商材として販売されていた実績もあります。

ウィナーズ投資法は2連敗後の3回目から使用できるバカラ必勝法で、負ければメモの数列をある一定のルールで増やしていき、勝てば数列を削除します。

そして全ての数列が消えれば損失分を全て回収して、かつ利益も確定されます。

連敗しても損失額は緩やかに増えていくだけなので、低リスクで使用できることからバカラ初心者にも人気の高い必勝法です。

まとめ

このように、バカラは技術は必要ありません。

その中でも勝つためには先ほど紹介したような必勝法や、確率的にバンカーが有利なことを頭に入れておくと賭けやすいです。