PlayMiningとは?日本でも安心して遊べるP2EのNFTゲームを解説

「PlayMiningってNFTゲームなの?」
「PlayMiningで仮想通貨が稼げる?」

PlayMining(プレイマイニング)といえば、「Play to Earn」に対応した複数のNFTゲームが遊べるプラットフォームです。

開発には日本人が関わっていて、NFT関連では漫画家やアニメーターなどの人気クリエイターも参加していることから、注目している人も多いのではないでしょうか。

この記事では、PlayMiningの特徴や始め方、稼ぎ方について解説します。独自通貨である仮想通貨DEAPcoin(DEP)も説明しているので、興味のある人はぜひ参考にしてみてください

PlayMiningはGameFiプラットフォーム

PlayMiningはGameFiプラットフォーム

プラットフォーム名PlayMining(プレイマイニング)
プラットフォームの種類・NFTゲーム
・NFTマーケットプレイス
言語英語、日本語
NFTゲームタイトル・JobTribesr(ジョブトライブス)
・Lucky Farmerr(ラッキーファーマー) 
・Cookin’ Burger(クッキングバーガー)      
・Graffiti Racer(グラフィティレーサー) 
・麺屋 ドラゴンラーメン
NFTマーケットプレイス名・PlayMiningNFT
・PlayMiningNFT Premier
仮想通貨名DEAPcoin(ディープコイン)
ブロックチェーン・Ethereum
・BNB Chain
開発/運営Digital Entertainment Asset Pte. Ltd 
公式サイトhttps://dea.sg/
公式サイト(日本版)https://playmining.com/
公式Twitterhttps://twitter.com/PlayMining_SG
公式Twitter(日本版)https://twitter.com/PlayMining_JP
公式Telegramコミュニティhttps://t.me/DEAPcoin_group
公式Discordhttps://discord.com/invite/xWeHGdt?0619_06
公式Instagramhttps://www.instagram.com/playmining/
公式YouTubeチャンネルhttps://www.youtube.com/channel/UCGWmK0RLV4SB_PSXpj2j6dw

※2022年6月13日時点。

PlayMining公式サイトの画僧

PlayMining(プレイマイニング)は、複数のNFTゲームとNFTマーケットプレイスを兼ね備えたGameFiプラットフォームです。

開発・運営を行なっているのは、シンガポールに本籍を置「Digital Entertainment Asset Pte. Ltd (DEA社)」。チームメンバーは殆ど日本人であることから、プラットフォームやゲームなどが日本語に対応しています。

そのため、所在地自体は海外であるものの実質的には国内プロジェクトに近いといえそう。

まだ大半のゲームタイトルが未リリースですが、「Play to Earn」に対応したNFTゲームが日本語で気軽に遊べることから、日本のファンも多いようです。

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NFT(エヌエフティー)とは?
「Non-Fungible Token(ノン・ファンジブルトークン)」の略称。日本語で表すと「非代替性のトークン」。ブロックチェーン技術を活用して発行された、唯一無二の価値を持つデジタル資産のこと。分かりやすく言うと、デジタル所有物に対して、資産の鑑定書や所有証明書が与えられている状態。
NFTゲームとは?
仮想通貨に用いられているブロックチェーン技術を利用したゲームのこと。ブロックチェーンゲームやDAppsゲームとも呼ばれる。
GameFiとは?
ゲーム(Game)と分散型金融(DeFi)を組み合わせた分野、及びビジネスモデルのこと。主にブロックチェーン・NFTを基盤としたゲームをプレイして稼ぐことを指す。
Play to Earn(プレイ・トゥ・アーン)とは?
「遊んで稼ぐ」という概念を表した言葉。NFTゲームをプレイして仮想通貨を稼ぐ仕組みを指す。Play to Earnを略して「P2E」と表記されることもある。

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PlayMiningの特徴

PlayMiningの特徴

PlayMining(プレイマイニング)は、「プレイしながらマイニングができる」を意味する通り、遊びながら仮想通貨を稼げる仕組みとなっているのがポイント。

複数のゲームとNFTマーケットプレイスからなるプラットフォームは、独自の経済圏を確立しているといえるでしょう。

ここでは、PlayMiningの特徴について3つ紹介します。

特徴①独自の仮想通貨DEAPcoin(DEP)

PlayMining(プレイマイニング)では、ゲームをプレイすることで仮想通貨DEAPcoin(DEP)を稼ぐことができます。

DEAPcoin(DEP)はプラットフォーム「PlayMining」のユーティリティトークン、つまり基軸通貨です。PlayMining内のNFTマーケットプレイスで、NFT購入をする際に利用することができます。

また、DEAPcoin(DEP)は上場しているため、仮想通貨取引所で取引できるのが大きな特徴。購入したり売ったりすることができます。日本の取引所「BITPOINT(ビットポイント)」でも取り扱っているため、ゲームで稼いだDEAPcoin(DEP)を日本円にすることも可能です。

仮想通貨名DEAPcoin(ディープコイン)
単位DEP
トークン規格ERC-20
ブロックチェーンEthereum
最大供給量30,000,000,000 DEP
現在の価格約2.08円
時価総額約11,730,557,994円
市場ランキング260位

※2022年6月13日時点。

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特徴②今後もNFTゲームが続々登場予定

PlayMining(プレイマイニング)で現在発表されているNFTゲームタイトルは、全部で5つ。そのうち2つは既にリリースしていて、その他は2022年の夏にリリース予定となっています。

更に2023年中には、20タイトル以上のゲームが遊べるプラットフォームに進化する予定。「Play to Earn」だけではなく、「Study to Earn」や「Watch to Earn」などの「○○ to Earn(○○して稼ぐ)」を実現する、エンターテインメントコンテンツを目指しています。

また、PlayMininで獲得したNFTをPlayMining内の他のゲームでも利用できる仕組みも特徴の一つです。

実際に2022年3月28日にサービスが終了したパズルゲーム「パズレンジャー」のNFTは、トレーディングカードバトル「JobTribes」で使用することができます。ゲームが終了しても、デジタル資産としての価値が持続できるようになっているのはとても魅力的です。

JobTribesr(ジョブトライブス)

JobTribesrの公式サイト画像

ジャンルNFTトレーディングカードバトルゲーム

ゲームのストーリーを担当するのは、樹林伸氏。漫画原作者・小説家・脚本家として知られる日本のトップクリエイターが携わっているので、壮大なストーリーを楽しむことができます。

Lucky Farmerr(ラッキーファーマー) 【正式版は夏リリース予定】

Lucky Farmerrの公式サイト画像

ジャンルコインプッシャーゲーム

Cookin’ Burger(クッキングバーガー) 【2022年夏リリース予定】

Cookin’ Burgerの公式サイト画像

ジャンルマルチタスク料理ゲーム

Graffiti Racer(グラフィティレーサー) 【2022年夏リリース予定】

Graffiti Racerの公式サイト画像

ジャンル「ぬりえ×レース」ゲーム

麺屋 ドラゴンラーメン【2022年7月リリース予定】

麺屋 ドラゴンラーメンの公式サイト画像

ジャンルRPG×ラーメン販売シミュレーション

特徴③ゲームがより楽しめるNFTマーケットプレイス

PlayMiningのNFTマーケット画像

PlayMining(プレイマイニング)のNFTマーケットプレイスでは、ゲーム内で利用できるNFTを取引することができます。

NFTマーケットプレイスは、Ethereumチェーン上のマーケット「PlayMiningNFT」と、BNB Chain上のマーケット「PlayMiningNFT Premier」の2種類。必要に応じて使い分けることが可能です。

また、ここで購入できるNFTは、漫画家やアニメーターなどの人気クリエイターによる作品が勢揃いしています。真島ヒロ氏や天野喜孝氏など、100名を超えるクリエイターのNFTを入手してゲームで遊べるのは、PlayMiningの大きな魅力です。

特徴④メタバース事業『PlayMining Verse』を開始

PlayMining Verseのサイト画像

PlayMining(プレイマイニング)の運営を行なっているDigital Entertainment Asset Pte. Ltd (DEA社)は、2022年4月からメタバース事業『PlayMining Verse』をスタートしています。

第1弾のコンテンツとして発表されたのが「Fujiwara Kamui Verse」。『ドラゴンクエスト列伝ロトの紋章』でお馴染みの漫画家・藤原カムイ氏がデザインを手掛けています。

PlayMiningのNFTマーケットプレイスでは、「Fujiwara Kamui Verse」の世界を1万分割した、メタバース空間上の土地区画である「ランドNFT」を販売。ここからマンガやゲームなどのコンテンツが発展していく予定です。

今後も複数の著名クリエイターによるメタバースが計画されているそうなので、目が離せないプロジェクトといえるのではないでしょうか。

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PlayMiningの始め方

PlayMiningの始め方

PlayMining(プレイマイニング)は、基本的に無料で遊ぶことができます。ただし、NFTゲームやNFTマーケットプレイスなどのPlayMiningのサービスを利用するためには、アカウントの新規登録が必要です。

ここではその手順を紹介します。

【STEP1】PlayMiningでメールアドレスを登録

PlayMining(プレイマイニング)の公式サイトから「新規登録」をクリック。

①PlayMiningの公式サイトから新規登録をクリック

②メールアドレスを入力して「新規登録」ボタンを押す。

②メールアドレスを入力して新規登録ボタンを押す

【STEP2】届いたメールからリンク認証

③届いたメールの中にあるリンクをクリック。
→アカウントの有効化が行なわれ、アカウントの作成は終了。

国内の取引所「Coincheck」も登録しておくのもオススメ

国内の仮想通貨取引所「Coincheck(コインチェック)」では、仮想通貨DEAPcoin(DEP)をまだ取り扱っていませんが、いずれ取引できるようになる可能性があります。

Coincheckは、日本の取引所の中でも取り扱い銘柄の多さがトップクラス!この機会に、登録しておいてみてはいかがでしょうか?

Coincheckの主な特徴3つ

  • 18種類もの仮想通貨が上場
  • 取引手数料が無料
  • 500円相当から購入可能

>>Coincheckの公式サイト

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PlayMiningの稼ぎ方

PlayMiningの稼ぎ方

PlayMining(プレイマイニング)で効率良く稼ぐためには、NFTアイテムが必要不可欠。そのためには、まずはゲームをしながら仮想通貨DEAPcoin(DEP)を貯めて、NFTを購入することが重要です。

ここでは、NFTに焦点を当てた稼ぎ方を2つ紹介します。

稼ぎ方①スカラーシップ制度を利用して稼ぐ

PlayMining(プレイマイニング)ではスカラーシップ制度を導入しているため、これを利用することにより初めから効率良く稼ぐことができます。

スカラーシップ制度とは、簡単にいうと、NFTをレンタルして一定の収益をオーナー(NFTを持っているプレイヤー)に支払う仕組みです。NFTを借りることで、NFTを購入することなくゲーム内で稼ぐことができるので、リスクを抑えてプレイできるのが魅力。

また、強いNFTを入手することができれば、自分もオーナーとして収益を得ることができます。

稼ぎ方②NFTを販売して稼ぐ

使わなくなったNFTやイベント報酬のNFTなどをNFTマーケットで売却することによって、仮想通貨DEAPcoin(DEP)を稼ぐことができます。

レアなNFTなら高い値段で売ることができるので、手っ取り早く仮想通貨を稼ぎたい場合はこちらの方法もオススメです。

【まとめ】PlayMiningはNFTゲームが初めての人にピッタリ

PlayMining(プレイマイニング)は、「Play to Earn」に対応した複数のNFTゲームと、NFTマーケットプレイスを併せ持ったGameFiプラットフォームです。

日本人によって開発され、有名なクリエイターもたくさん参加しているので、親しみの持てるプロジェクトといえるでしょう。

プラットフォームやゲームは日本語に対応しているので、NFTゲームが初めてという人もぜひPlayMiningでP2Eに挑戦してみてはいかがでしょうか?