「JobTribesってどんなゲーム?」
「JobTribesの始め方はカンタン?」
「JobTribesって稼ぎ方は?」
本記事ではこのような疑問を解決すべく、JobTribes(ジョブトライブス)について解説します。
JobTribesは、職業をテーマにしたPlay to Earnの対戦型カードゲームです。無料で始められますが、NFTカードを保有することでより強力なキャラクターが利用でき、多く稼ぐことができます。
多くの著名なクリエイターが作画に参加していたり、日本人でも取引しやすいDEAPcoinがゲームプラットフォームで使われていたりすることから、国内でも認知度が上がり注目が集まっています。
このようなJobTribesの基本的な情報のほか、始め方や稼ぎ方などを深掘りしていますので、JobTribesに興味がある方、 NFTゲームが気になっている方は、ぜひご覧ください。
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目次
JobTribes(ジョブトライブス)とは

引用:公式サイト
公式サイト | https://jobtribes.playmining.com/ |
Twitter(英語) | https://twitter.com/Jobtribes |
Twitter(日本語) | https://twitter.com/jobtribesjp |
YouTube(PlayMining) | https://www.youtube.com/channel/UCGWmK0RLV4SB_PSXpj2j6dw |
Discord(PlayMining) | https://discord.com/invite/UcEAuyZGCV |
JobTribes(ジョブトライブス)とは、2021年1月に正式リリースされた対戦型カードゲームです。職業自体が擬人化されたキャラクターのカードになっていて、例えば「漁師vsアイドル」「外科医vs宇宙飛行士」というように、職業神(ジョブロード)同士が対戦していきます。
スマホでのプレイに最適化されているブラウザベースのゲームで、無料で始めることができ、月間アクティブユーザー数が5万を超える人気ゲームとなっています。
さらにJobTribesは、「遊んで暮らす」をコンセプトにしたGameFiプラットフォーム「PlayMining(プレイマイニング)」内でリリースされた第一弾のゲームで、プレイすることでDEAPcoin(ディープコイン)を稼ぐことができるPlay to Earnです。
強力キャラクターカードはNFTにもなっていて、NFT保有者はJobTribesで稼ぐためには必須の「NFTクエスト」にも参加できます。
また、JobTribesには世界中の著名クリエイターが100人以上参加しています。ゲーム脚本は『⾦⽥⼀少年の事件簿』の原作を手がけた樹林伸⽒、キャラクターの作画は『超時空要塞マクロス』キャラデザインの美樹本晴彦⽒、『FAIRY TAIL』作者の真島ヒロ⽒らが担当しています。
さらに、『ヤッターマン』や『ブラックジャックによろしく』などの、実在の漫画キャラクターとコラボレーションしたNFTカードが販売されており、ゲームファンだけでなく、漫画ファンからも注目を集めています。
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JobTribes(ジョブトライブス)の始め方
まずはじめに、JobTribesの始め方を解説します。
無料で始められるのが大きなポイント!アカウント作成にはメールアドレスが必要ですが、簡単に始めることができます。
始め方①公式サイトにアクセスする
JobTribesの公式サイトにアクセスし「今すぐプレイする」を選択します。
始め方②メールアドレスを登録する
メールアドレスを入力し「ログイン」を選択します。
利用規約を読み、問題なければチェックを入れ「OK」を選択します。
始め方③プレイ開始する
登録したメールアドレスに送られてきたメール内のリンクを選択すると、以下の画面が表示されるので、「ゲームを遊ぶ」を選択するとプレイ開始です!
NFTを購入して始める場合
強力キャラクターであるNFTのカードを購入する場合は、以下のように進めます。
①BITPOINT(ビットポイント)でDEAPcoinを購入する。
日本円で購入する場合は、国内取引所の「BITPOINT」でDEAPcoinを購入する。
※海外取引所では、Gate.io、OKX、MEXCなどでも取り扱いがあります。
②PlayMiningNFTのウォレットに送金する。
DEAPcoinをNFTマーケットプレイス「PlayMiningNFT」のウォレットに送金する。
③カードを購入する。
PlayMiningNFTで、左側の「JobTribes」にチェックを入れる。
購入したいカードを選択し「BUY IT NOW」から購入する。
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JobTribes(ジョブトライブス)での稼ぎ方
JobTribesで稼ぐにはゲームプレイが基本ですが、それ以外にもイベントに参加するなどいくつかの稼ぎ方が考えられます。
稼ぎ方①ゲームプレイをして給料を受け取る
基本的な稼ぎ方は、ゲームプレイです。
ゲームに勝つと、ゲーム内通貨であるPALEcoin(ペールコイン)が獲得できます。PALEcoinをDEAPcoinに変換すれば、BITPOINTで日本円や米ドルに換金でき、稼ぐことができます。
ただしPALEcoinをDEAPcoinに変換できるのは、「給料日」と呼ばれる毎月の2回のイベント期間のみです。
稼ぎ方②NFTクエストをクリアする
NFT保有者だけが挑戦できる「NFTクエスト」をクリアすることで、DEAPcheck(ゲーム内で入手できるアイテム)が獲得できるので、それをDEAPcoinに変換し、稼ぐことができます。
NFTクエストは1日1回挑戦でき、3種類のNFTのレアリティ(Rare、Epic、Legendary)ごとに、それぞれ15クエストあります。そのため、1日最大45クエスト、45枚のDEAPcheckの獲得チャンスがあります。
稼ぎ方③宝くじイベントに参加する
不定期に開催される宝くじイベントに参加し、当たると賞金としてDEAPcoinを獲得できます。
宝くじイベントの概要はそれぞれ違いますが、公式サイトやTwitterなどで通知されます。
宝くじに参加するには宝くじ券が必要で、これはNFTの保有やイベント内バトルの勝利などで獲得することができます。
過去の宝くじイベントの賞金例は以下の通りです。
- 1等:10,000 DEAPcoin(45本)
- 2等:5,000 DEAPcoin(20本)
- 3等:1,000 DEAPcoin(50本)
- 4等:500 DEAPcoin(100本)
- 5等:100 DEAPcoin(2,000本)
- 6等:10 DEAPcoin(10,000本)
稼ぎ方④ランキングで上位になる
JobTribesでは月間ランキングや週間ランキングが集計され、さらにランキングイベントも開催されています。上位に入ると賞金としてDEAPcheckやPALEcoin、NFTカードが獲得できます。
ユーザー同士で対戦するPvP Arenaがあったり、「超ビギナーズCUP」などイベントごとに特別ルールが設けられたりなど様々な形式があるので、初心者でも参加しやすくなっています。
稼ぎ方⑤NFTカードを売買する
NFTカードを売買することで、その値上がり幅の利益を得ることができます。
JobTribesは様々なアニメ・漫画とコラボレーションをしていることからファンも多く、NFTカードの価値も高まりつつあります。
稼ぎ方⑥YouTube配信での無料配布(エアドロップ)
隔週水曜日20:00〜、YouTube「PlayMining TV」の配信内で、DEAPcoinの無料配布(エアドロップ)が行われることがあります。これを受け取るには、放送時間中に申し込みフォームへの入力が必要です。
「PlayMining TV」はJobTribesだけの情報ではありませんが、お得なNFTセール情報などが告知されることもあるので、要チェックです!
稼ぎ方⑦スカラーシップを利用する
スカラーシップは、NFTカードを貸し借りする機能で、NFTを貸すオーナーから借り受けたスカラーは、NFTをゲーム内で使用することができます。スカラーがゲーム内で獲得したDEAPcheckは、全てオーナーに送られる仕組みです。
オーナーとスカラーは、SNS等でお互いを探し、収益配分などについて個人間で契約をします。お互いにとって、以下のようなメリットがあります。
- オーナー→自分がプレイしなくても代わりにスカラーが稼いでくれる
- スカラー→NFTを持っていなくても(=初期投資なし)強いNFTを使うことができるため、DEAPcoinの獲得率を上げることができる
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JobTribes(ジョブトライブス)の基本の遊び方
JobTribesは様々な基本の遊び方は、ゲーム内キャラクターである職業神カード(ジョブロード)の特性を使って、相手のデッキを倒していきます。
- 相手のバジェット(バトル開始時に支給されるポイント)をなくす
- 相手のジョブロードを全て倒す
上記のために、以下のような流れでゲームを進めます。
①6枚のカードのデッキから3枚のジョブロードを召喚する。
※召喚にはバジェットが消費されます。
②スキルを発動させるか、通常攻撃を選ぶ。
※それぞれのジョブロードが持つ固有の「スキル」は、相⼿のバジェット残⾼を減らしたり、様々な状態変化を引き起こしたりすることができます。 スキル発動にもバジェットが消費されるので、的確な状況判断が必要です。
③自動的にバトルが実行。
④②と③を繰り返し、ジョブロードを倒していく。
⑤自分のジョブロードが倒されたら、控えのジョブロードを召喚する。
⑥相手のジョブロードを全て倒すor 相手のバジェットがゼロになれば勝利!
ゲーム中のチュートリアルでも分かりやすい説明があるので、プレイしながらルールを理解していくことができます。
JobTribes(ジョブトライブス)の特徴
最後に、JobTribesの特徴を紹介します。
ゲームプラットフォーム「PlayMining」の一つ
JobTribesは、DEA社(Digital Entertainment Asset.Pte.Ltd)が経営するGameFiプラットフォーム「PlayMining」の第一弾ゲームです。
PlayMiningはその他にも、農業がテーマのコインプッシャーゲーム「Lucky Farmer」がリリースされており、今後も様々なコンテンツが続々と登場予定です。
PlayMining内で流通しているDEAPcoinは、日本で初めて金融庁認可を受けて流通するPlay to Earnのトークンです。現在BITPOINTに上場していますが、日本の仮想通貨取引所の上場基準は厳しいため、DEAPcoinの信頼度が高いとも言えるでしょう。
世界中でPlay to Earnゲームが増えつつありますが、ゲーム内で流通する仮想通貨のほとんどが日本国内の取引所で取り扱いがなく、換金には海外取引所を経由しなければならない煩わしさがあります。DEAPcoinはスムーズに日本円と換金できることから、JobTribesはNFTゲーム初心者の方にとっても始めやすいゲームと言えます。
著名クリエイターが数多く参加
JotTribesで登場するカードの作画には、著名なクリエイターが数多く参加しています。さらに、マンガキャラクターとのコラボカードも次々に発表されています。
これまでのコラボ作品の例を挙げると、以下の通りです。
- 「南国少年パプワくん」「ジバクくん」
- 「ドラゴン桜2」「インベスターZ」
- 「賭博黙示録カイジ」
- 「ブラックジャックによろしく」
- 「ヤッターマン」
- 「ヴァンガード」
そのためゲームプレイだけでなく、コレクションとして楽しむ人も出てきており、コラボに作品よって、JobTribesの認知を広げたり、NFTカードの価値が高まったりするきっかけにもなっています。今後も多くのクリエイターの参加が期待できるでしょう。
日本語対応で安心
英語が分からないとプレイが難しいNFTゲームが多い中、JobTribesは日本語に対応しています。
PlayMiningを経営しているDEA社はシンガポールに拠点がありますが、代表者は日本人(吉田直人氏、山田耕三氏)です。開発チームに日本人も多く、公式サイトも日本語対応であるため、快適に遊ぶことができます。
前述の通り、NFTカード購入に必要なDEAPcoinも日本円入金OKのBITPOINTで取り扱われてるため、NFTゲームに興味のある日本人にとって、とても始めやすいゲームと言えます。
JobTribes(ジョブトライブス)のまとめ
以上、この記事ではJobTribesの基本的な情報をはじめ、始め方や稼ぎ方などを解説しました。
JobTribesは、職業をテーマにしたPlay to Earnの対戦型カードゲームで、無料で始められるのが大きなポイント!アニメ・漫画キャラクターのNFTカードが保有できたり、イベント参加により稼げる額も大きくなる可能性もあることから、ハマる人も続出しています。
JobTribesのプラットフォームであるPlayMiningは、今後も様々なコンテンツが増えていくことが予定されており、PlayMiningのブランド力向上も見込まれています。著名なクリエイターとのコラボ作品で認知度を一気に上げているので、DEAPcoinとともに、JobTribesの成長の可能性は大いに考えられると言えるでしょう。