「UPLAND(アップランド)ってどんなメタバースなの?」
「UPLAND(アップランド)はどんな遊び方が出来るのだろうか?」
「UPLAND(アップランド)の特徴・始め方・稼ぎ方を簡潔に説明して」
といった疑問でお困りの方は多数いらっしゃるのではないでしょうか。
本記事ではこういった悩みや疑問を少しでも解決し、安心してUPLAND(アップランド)をプレイが出来るよう、基本的な情報や始め方、稼ぎ方などの解説を行っております。
そのため、UPLAND(アップランド)に興味がある方はぜひご覧ください。
- UPLAND(アップランド)の特徴
- UPLAND(アップランド)の始め方
- UPLAND(アップランド)の稼ぎ方
目次
UPLAND(アップランド)とは
UPLAND(アップランド)とは、2018年にリリースされたNFTゲームです。
UPLANDは、実世界をベースにしたメタバースゲームであり、メタバース内のデータ資産を売買したり、交換したりすることで、ユーザーはメタバース上で自由な経済活動を行えます。
この際、取引に使われるデータ資産が、UPLAND内の土地などとなります。
つまり、無限に広がる仮想空間で自分の土地を売買したり、建物を建てたり、宝探しをしたりと、色々できるゲームということです。
現実の地図に基づいた都市を移動しながら、データ資産の売買を行うこのゲームシステムは、他のゲームにはシステムですので、新鮮な気持ちでゲームを楽しむことが出来るでしょう。
またUPLANDの凄い点として、UPLAND内で買った土地が、実際にUSドルで売れるというものがあります。
他にも、今でこそゲーム内で公開されている都市は、アメリカのいくつかの都市だけですが、今後は世界に拡張していく予定となっているの魅力的です。
UPLANDは、現在ユーザーを楽しませるためのイベントも多数開催しているなど、ユーザーにしっかりと寄り添いながらゲームの開発・運営が行われています。
その結果、安定した運営と成長が行われていますので、今後も大いに期待できるゲームの一つと言えるでしょう。
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UPLAND(アップランド)の特徴
UPLANDは、カルフォルニア州シリコンバレーに本拠地を構えるUplandme社によって、開発・運用が行われています。
この会社は、起業家のDirk Lueth氏やMani Honigstein氏、Idan Zuckerman氏らの手によって2018年に設立されました。
彼らの手によって開発されているUPLANDは、ブロックチェーン技術にEOSIO blockchain(通称EOS)が採用されています。また、ゲーム内の通貨にはUPXトークンが用いられています。
UPLANDでは、マーケットプレイスにて仮想不動産であるNFTの売買を行ったり、バーチャルビジネスを始めたりすることが出来ます。そして、こうした行為を行うことにより、UPXトークンやUSドルの入手が出来ます。
仮想不動産というのは、メタバース(仮想空間)内に存在する不動産のことを指します。そしてユーザーは、この仮想空間内にある不動産の売買を行うことで利益を生み出します。
UPLANDで仮想不動産を購入するUPXトークンは、ゲーム内でのみ購入が可能となっており、UPXトークンは法定通貨でも購入するようになっています。そのため、ネット上での売買に慣れていないユーザーでもスムーズに購入が出来るかと思います。
またUPLANDでは、ゲーム内にあるアセットは米ドルで販売可能であり、収集品としてNFTを永久に保管できる仕組みとなっています。
こうした要素から、比較的容易にゲーム内で入手した資産は米ドルへの出金をしたり、他のユーザーが販売NFTを購入したり出来ます。
特徴①将来性豊富なメタバースの世界
UPLAND(アップランド)の特徴としてあげられるのが、今後も発展していく可能性が高い点です。というのも、今現在メタバース業界は様々な人達から注目を集め、開発が進められている業界だからです。
実際、仮想空間に関する概念は以前からもありましたがFacebookのマーク・ザッカーバーグCEOが、Facebookの社名をMETA変更したことで、シリコンバレーで大いにメタバースが盛り上がり、知名度はどんどん増しています。
そのため、今後も停滞することなくメタバースの開発が行われていくと予想できます。
これに伴い、現在ブロックチェーンのシステムやNFT資産の所持の考え方も一般的なモノとなりつつあります。海外はいち早く注目されていましたが、日本でも2021年あたりから話題に上がるようになっています。
こういった要因もあるのか、NFTゲームであるUPLANDも新規加入者はどんどん増えていっている状態であり、毎月のように新地開拓が進んでいます。
現在では、UPLAND内の土地はアメリカ合衆国のみの範囲となってますが、今後はヨーロッパやアジアといった世界規模で土地が買えるようになる予定です。
また、新地開拓だけではなく、イベントなども頻繁に開催されていく予定となっています。
これらの将来性を考えると、今は安い土地でも今後は土地の価値がどんどん上がっていく可能性は大いにあるでしょう。
特徴②ゲームで稼ぐことが出来る
UPLAND(アップランド)において最大の魅力であり、特徴と言っても過言ではないものはやはり「稼げる」という点でしょう。
通常ゲームというのは、自分のお金を使って購入し、ゲームに使ったお金の分を楽しんだら終わりです。しかし、UPLANDをはじめとしたNFTゲームは、ゲームを楽しむのは当然のことながら、ゲームで遊びながらお金が稼ぐことができます。
そんな遊びながら稼ぐことが出来るという夢のような仕組みもあって、現在様々な人から注目を集めています。
UPLANDの稼ぎ方としては、ゲーム内通貨であるUPXを貯め、貯めたUPXを使用して土地を買います。そして、購入した売って差額で利益を生み出す形です。
この土地を売る際、ユーザーはUSドルで売るのかUPXで売るのかを選ぶことができます。
そして土地を買って土地をUSドルで売り、これを何度も繰り返しで稼いでいくことで利益を生み出します。USドルで売ることで直接的な利益にはなりますが、ユーザーはUPXで売ることも忘れてはいけません。
何故なら、UPXがなければ土地が買えないのはもちろん、USドルで売らずUPXで売ることで、更に良い土地を購入するための資金調達も行えるからです。
そのため、ユーザーは土地を買えるUPXは価値があるということを理解する必要があります。
UPLAND(アップランド)の始め方
それでは、UPLAND(アップランド)の始め方についてを解説いたします。
UPLANDの登録料は無料となっています。それどころか、登録時にボーナスとして4,500UPXを受け取れることもあって、無課金からでも気軽に楽しめるようになっています。
もちろん、課金すれば多くの仮想不動産を購入出来る他、大家さんのような楽しみ方もできるなどのメリットもます。
ただ最初は無理することなく、無料で遊んでみるのが良いと思います。
登録の仕方ですが、まず最初にUPLANDの公式サイトへ移動し、「ENTER UPLAND」をクリックしましょう。
すると以下のようなサインアップ画面が表示されますので、ユーザー名・メールアドレス・パスワードを入力してサインアップを行ってください。
サインアップを行うと以下のような画面となり、メールが送られてきますので、メールにある「VERIFY ACCOUNT」をクリックしましょう。
クリックを行うと、ログイン画面へと移動しますので、登録したパスワードなどを入力してログインを行ってください。
ログインを終えると、Explorerの選択を求められます。Explorerはユーザーをランダムに街へ送る機能を担う、自分のアバター的な存在です。変更はいつでも出来ますので、自分の好みなモノを気軽に選びましょう。
これにてゲームを始めるための準備は終了です。ボーナスを受け取り、後は自分の気が赴くままにメタバースを冒険しましょう。
UPLAND(アップランド)の稼ぎ方
次にUPLAND(アップランド)の稼ぎ方についてを解説いたします。
主な稼ぎ方は、やはり不動産の売買となります。
つまり、手持ちのUPXを仮想不動産に変えて保持し、仮想不動産の価値が高くなったら売却を行うことで利益を生み出す方法です。
この方法で積極的に稼ぐためには、いかにUPXを稼ぐかが重要となってきます。
そんなUPXの稼ぎ方としては以下のようなモノがあります
- ボーナス
- 通行量
- トレジャーハント
本項目ではこれらについてを簡潔に解説いたします。
ボーナス
UPLAND(アップランド)には、様々なボーナスが用意されています。
例えば、ソーシャルゲームのようにデイリーボーナスというものがあります。これでは、1日50UPX程度を受け取れるため、毎日ログインすることで数ヶ月でかなりのUPXを取得することが出来ます。
他にも、コレクションというモノもあります。これは条件を満たすことでいくつかの得点を受け取れるボーナスです。
例えば、サンフランシスコに3つ不動産を所有することで、「サンフランシスココレクション」の達成といった形です。コレクションの内容によって、ボーナスでUPXがもらえたり、不動産の収益があります。
簡単なモノなら当然報酬は少ないですが、珍しいコレクションをクリアすれば、高い報酬を受け取ることも可能となっています。
後はUPXに直接関わるモノではないですが、ユーザーは同じエリアの不動産や、似たような特徴がある不動産を所有することで、収益率のアップも出来ます。
ボーナスを活用した稼ぎ方では、こうした要素を積極的に利用していくことになります。
通行量
UPLAND(アップランド)の他の稼ぎ方として、通行量による収入というモノがあります。
これは、ユーザーがこれまでに購入し、保有している仮想不動産の場所を他のユーザーに通行してもらうことで、通行料を得ることができるシステムです。
ただ、放置しておいても通行されることは、かなり好立地である必要があったりとかなり稀なため、SNSなどでベテラン勢に頼んでみたり、SNSなどの交流によって相互的に活用するのが良いとされています。
トレジャーハント
UPLAND(アップランド)で稼ぐ方法には、他にもトレジャーハントというモノもあります。
トレジャーハントとは、地図に隠されている宝を探し出すミニゲームのことです。
この隠された宝を見つけると、ユーザーは230~6,600UPXを入手することが出来ます。好みにゲームは1日1回は無料でプレイすることが出来、2回以降は100UPXの支払うことでプレイすることが出来ます。
このゲームは宝を見つけるために移動しまくることになるのですが、移動は土地を踏んで移動するため、通行料がかかってしまいます。
それにより、移動は無料で行うことが出来ませんので、プレイする際は必ず安い土地を探しながら移動しましょう。
ただ、好みにゲームは時間がかかる一方で、受け取れるUPXが比較的少なめですので、積極的にチャレンジするのではなく、時間に余裕がある際に挑戦するような気持ちでプレイするのが良いと思われます。
UPLAND(アップランド)のまとめ
今回はUPLAND(アップランド)についての情報を調べ、解説を行いました。
本記事の内容を簡潔にまとめると
- UPLANDは現実世界をベースにしたメタバースゲーム
- 新規ユーザーが増えており、新地開拓が行われているなど将来性がある
- メタバース内の不動産の取引を行うことで稼ぐことが出来る
- ボーナスや通行量、トレジャーハントなどでUPXを稼ぐことが出来る
となります。
これらの点から、運営が安定しているのはもちろん、今後も大きく発展していく可能性がある期待のメタバースゲームであることが分かります。
そのため、メタバースゲームに興味がある方におすすめな作品の1つです。