「Sweat coinってMove to Earnなの?」
「Sweat coinで本当に仮想通貨が稼げる?」
Sweat coin(スウェットコイン)といえば、Move to Earnに対応しているヘルスケアアプリです。
最近はSNSを中心に“歩くだけで仮想通貨が稼げるアプリ”が話題となっているため、気になっている人も多いのではないでしょうか。
この記事では、Sweat coinの特徴や稼ぎ方について解説します。ダウンロード手順なども説明しているので、ぜひチェックしてみてください。
目次
Sweat coinはMove to Earnのアプリ
仮想通貨プロジェクト | Sweat coin(スウェットコイン) |
アプリケーション名 | Sweatcoin Walking Step Counter |
アプリのジャンル | ヘルスケア、フィットネス |
アプリ内通貨名 | Sweat coin(スウェットコイン) |
仮想通貨名 | SWEAT(スウェット) |
単位 | SWC |
ブロックチェーン | NEAR Protocol |
現在の価格 | - ※未上場。 |
公式サイト | https://sweatco.in/?channel=twitter&feature=social https://sweateconomy.com/ |
公式Twitter | https://twitter.com/Sweatcoin |
公式Telegramコミュニティ | https://t.me/sweateconomy |
App Store | https://apps.apple.com/jp/app/sweatcoin-walking-step-tracker/id971023427 |
Google Play | https://play.google.com/store/apps/details?id=in.sweatco.app |
※2022年5月16日現在。
Sweat coin(スウェットコイン)は、歩いて仮想通貨を稼ぐことができる「Move to Earn」に対応したスマホアプリを配信する仮想通貨プロジェクトです。
Move to Earn(ムーブ・トゥ・アーン)とは、「動いて稼ぐ」という概念を表した言葉。Move to Earnを略して「M2E」と表記されることもあります。
スマホアプリ「Sweatcoin Walking Step Counter(スウェットコイン・ウォーキング・ステップ・カウンター)」に利用されているのは、仮想通貨に用いられているブロックチェーン技術。利用者の歩数に応じて、仮想通貨が付与される仕組みになっています。
正確にはアプリ内通貨のSweat coinを稼ぎ、それを仮想通貨SWEATに交換できるというシステムです。ただし、この仮想通貨はまだ仮想通貨取引所に上場していないため、金銭的な価値はつきません。
【関連記事】動いて稼ぐ「Move to Earn」については、こちらで解説。
【関連記事】遊んで稼ぐ「Play to Earn」については、こちらで解説。
\ アプリダウンロード数 No1 /
Sweat coinの特徴
Sweat coin(スウェットコイン)のスマホアプリ自体は2016年に登場していて、長い実績があります。
2022年より仮想通貨プロジェクト「NEAR Foundation」と提携し、最近のMove to Earnブームとあわせて話題になっているようです。
ここでは、Sweat coinの主な特徴を4つご紹介します。
特徴①無料DL&初期投資不要
Sweat coinのスマホアプリは無料でダウンロードすることができます。また、無料で始めることができるので、最初にアイテムなどを購入する必要もないのが大きな魅力です。
イギリスで開発されたスマホアプリですが、日本語に対応しているのも嬉しいところ。項目によっては英語表記のままの部分もありますが、普通に利用する分には気にならないでしょう。
特徴②1,000歩ごとに1コイン稼げる
Sweat coinでは、現在1,000歩ごとに1コイン(1SWC)が付与されます。ただし、フリープラン(無課金)でプレイしている場合は、10,000歩(10コイン)が1日の付与上限となるので注意が必要です。
また、1,000歩=1コインとはいっても処理手数料として5%が引かれるため、正しくは0.95コイン。つまり、歩いて得られる1日のコインは最高9.5コインまでとなります。
1ヶ月なら9.5×30日=285コインをゲットできると考えると、かなり効率が良いのではないでしょうか。1日10,000歩なら、通勤などで難なくクリアできそうです。
ただし、1コインに必要な歩数は年々増えていく予定だと公式が発表しています。今のところ今年は1,000歩=1コインと設定されているので、たくさん稼ぐなら今のうちです。
MovetoEarnアプリ『SWEAT COIN』の今後の報酬体系の詳細について本日発表されたので共有です。
✅2022年 1000歩→1SWEAT
✅2023年 2100歩→1SWEAT
✅2024年 4900歩→1SWEAT
✅2027年 16100歩→1SWEAT
✅2032年 45200歩→1SWEAT来年からは2100歩=1SWEATになるので今のうちに集めた方が良さそうです。 pic.twitter.com/QfyW2ryvjx
— わたなべ りょう@GamePlanner (@Studio_Creeat) May 11, 2022
特徴③商品との交換や寄付が可能
Sweat coinで稼いだコインは、アプリ内のショップで商品との交換などに利用できます。
商品の内容は頻繁に変わるので、こまめにチェックするのがオススメ。過去にはiPhoneやAppleWatchなどもあったので、気になる方は見逃さないようにしましょう!
また、コインは人や動物の支援団体に寄付することもできます。
特徴④2022年夏に仮想通貨が上場予定
仮想通貨SWEATは、2022年の夏に上場予定となっています。どこに上場するかはまだ発表されていませんが、上場したら一気に高値がつくと考えている人も多いようです。
ビットコイン(BTC)が過去に1BTC700万円まで上がったことを考えると、未上場の仮想通貨に夢を見てしまうのも無理はないでしょう。
また、上場後はアプリでコインを入手する条件が厳しくなる、と公式が発表しているのも注目したいところ。先行者利益を得たい人にとって、上場までの間が一番の稼ぎ時ともいえます。
Sweat coinの始め方【App Storeの場合】
Sweat coinのダウンロードと設定方法について説明します。
1~2分ほどで簡単に始められるので、まずは試してみてください。
【STEP1】DL~モーションとフィットネスを許可
①App Storeからダウンロード
②Appleでサインアップ
③モーションとフィットネスを許可
【STEP2】アクセス許可~データのアクセス許可
④モーションとフィットネスのアクティビティへのアクセス許可
⑤HealthKitを有効にする
⑥歩数にチェックを入れて、データのアクセス許可
【STEP3】アクセス許可~データのアクセス許可
⑦プッシュ通知の許可
⑧確認→設定完了
アプリを起動しなくても歩数をカウントします
Sweat coinはスマホにダウンロードされているアプリ「ヘルスケア」と連動しているため、Sweat coinのアプリを起動しなくても歩数が反映されます。
Sweat coinのダウンロード時に、その日の歩数が既に認識されているのはそのためです。
「デイリー2倍ブースト」もスタートさえしておけば、あとはアプリを閉じていてもOK。終了時に通知がくるので、こまめにスマホを確認する必要はありません。
また、アプリはAppleWatchにも対応しているので、ウォーキングをするならこちらを利用するのもオススメです。
STEPNもApple Watch対応にならないものでしょうか😮💨#Sweatcoin #STEPN pic.twitter.com/lTve6MSWUB
— hiroki_sato@40walker (@satohk_) May 9, 2022
Sweat coinの稼ぎ方
Sweat coinはMove to Earnに対応していることもあって、基本は歩くことで稼ぐことができます。ただし、効率よく稼ぐ方法もいくつかあるため、併用することでより多くコインをゲットすることが可能です。
ここでは、Sweat coinの主な稼ぎ方を4つご紹介します。
稼ぎ方①デイリー2倍ブーストを利用する
Sweat coinでは、20分間歩数が2倍になる「デイリー2倍ブースト」を、1日1回使用することができます。
歩数が2倍になるということは、もちろん獲得するコインも2倍。通勤前に使用しておけば、1日の上限である10,000歩(10コイン)も簡単に達成できるはずです。
このデイリー2倍ブーストはフリープラン(無課金)で使用可能なので、安心してください。
稼ぎ方②デイリーリワードで広告動画を見る
Sweat coinには広告を視聴するとコインが付与される「デイリーリワード」があります。広告動画は30秒~1分程度なので、それほど手間はかかりません。
チャンスは1日3回。コイン枚数は最高1,000枚のランダムでゲットできるのが特徴。ただし、2回目と3回目は、500歩と1,000歩を達成しないとタップできないようになっています。
ちなみに、SNSをみると0.1コインや1,000コインなど様々な報告が上がっていますが、確率や固定枚数があるのかどうかは判明していないようです。
まさかのリワード1,000引けたw#SweatCoin pic.twitter.com/yKEX2sTkH2
— roka (@roka1135) May 4, 2022
1000コインのリワード貰えた!嬉しい〜
#SweatCoin pic.twitter.com/XcfPLbLIpX— issui.txt(いっすい) (@issui_ikeda) May 9, 2022
稼ぎ方③プレミアム登録(課金)する
「Sweat coinプレミアム登録」をしてアプリ内課金をすることによって、1日10,000歩(10コイン)の付与上限がなくなります。
また、常時歩数が2倍になるため、効率よくコインを稼ぐことができるのも大きな魅力。1日に10,000歩以上を確実に歩く人なら、フリープランの人と比べると圧倒的な差が生まれるでしょう。
ただし、現在は仮想通貨がまだ上場していない以上、課金をして元が取れるかどうかは分からない状態です。
今後「Sweat coinプレミアム登録」の特典が増える可能性もありますが、有料のプランに変更する場合はよく考えて判断しましょう。
1ヶ月 | 1年 | |
App Store | 550円 | 2,700円 |
Google Play | 780円 | 3,880円 |
※金額はApp StoreとGoogle Playで異なるため、注意しましょう。
稼ぎ方④友達を招待する
Sweat coinでは、友達を招待すると1人につき5コインもらうことができます。
また、たくさん紹介すると「インフルエンサープログラム」に招待され、米ドルへの換金も可能。そのため、SNSでは招待リンクを貼っている人も多いです。
これは、Sweat coinによるマーケティング活動の一つ。実際に、歩いて仮想通貨が稼げる無料のヘルスケアアプリとして話題になっています。
更に、招待した友人をアプリ内でフォローすることにより、歩数をシェアできるのも魅力の一つ。歩数ランキングが表示されるので、サボらず続けることができそうです。
仮想通貨上場に備えて取引所に登録しておこう
Sweat coinの仮想通貨SWEATを最終的に日本円にしたいのであれば、国内の仮想通貨取引所に登録しておきましょう。
仮想通貨SWEATが海外の仮想通貨取引所に上場した際は、まずSWEATをビットコイン(BTC)やイーサリアム(ETH)などと交換。それを国内取引所で売却する流れになります。
国内取引所ならCoincheckがオススメ
日本の仮想通貨取引所「Coincheck(コインチェック)」は、取り扱い銘柄の多さが国内取引所の中でもトップクラス。そのため、初めて取引所を利用するならCoincheckがオススメです。
将来的に仮想通貨SWEATがCoincheckが上場する可能性もあるので、今のうちに登録しておいてみてはいかがでしょうか?
- 18種類もの仮想通貨が上場
- 取引手数料が無料
- 500円相当から購入可能
【関連記事】Coincheckの口座開設方法についてはこちら。
【まとめ】Sweat coinでMove to Earnブームが本格到来!
Sweat coin(スウェットコイン)は、Move to Earnに対応したスマホアプリを配信する仮想通貨プロジェクトです。
無料のスマホアプリ「Sweatcoin Walking Step Counter(スウェットコイン・ウォーキング・ステップ・カウンター)」では、歩くことで仮想通貨を稼げるのが大きな特徴。
仮想通貨SWEATが2022年の夏に上場予定ということもあり、稼ぎやすい今のうちに先行者利益を得ようとプレイ人口が急激に増えています。
Move to Earnブームの火付け役ともいえるSweat coinで、ぜひあなたも仮想通貨デビューをしてみてはいかがでしょうか?