仮想通貨BAT(ベーシックアテンショントークン)の今後は?最新情報や将来性について徹底解説

仮想通貨のBATをご存知でしょうか。BATはベーシックアテンショントークン(Basic Attention Token)を略した言葉で、Braveと呼ばれるウェブブラウザをプラットフォームとした仮想通貨です。

最近は日本国内の仮想通貨取引所でも上場されるようになりBATの認知度も高まっています。

今回は今後BATに投資してみたいと考える人に役立つ最新情報をお届け致します。

「仮想通貨イーサリアム(ETH)は今から買っても遅い?」 「このまま保有しておくべき?買い時や売り時は?」 このような悩みを解決すべく、...
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BATのリアルタイムチャート


BATはウェブブラウザ上の仮想通貨

仮想通貨BAT(Basic Attention Token/ベーシックアテンショントークン)はBrave Softwareによって開発されたウェブブラウザである「Brave」の中で使われている仮想通貨のことです。

2015年にfirefoxを開発したMozilla社のCEOを務めた経験のあるブレンダン・アイク氏がBrave Softwareを設立し、ウェブサイトであるBraveとそのプラットフォーム上で機能する仮想通貨BATの開発を行いました。

BATは2017年よりイーサリアム(ETH)を基盤としたブロックチェーン上の仮想通貨としてBrave Softwareから発行されています。

簡単に説明するとユーザーがBraveをダウンロードし、その中の広告を閲覧すると報酬としてBATが付与される仕組みです。広告を見るか見ないかはユーザー自身が選択できるようになっています。

以前日本では法律によりBraveを利用してもBATは報酬として付与されず、代わりにBATポイント(BAP)と呼ばれるポイントが付与されていました。

しかし2021年5月に国内仮想通貨取引所のビットフライヤー(bitFlyer)がBraveウォレット機能サービスの提供を開始し、現在は広告閲覧報酬としてBATの受け取りや換金が可能となっています。

Braveとは次世代の高速ブラウザである

Braveは次世代高速ブラウザとも呼ばれる新しいウェブブラウザの一種です。Google Chromeやsafariなどのウェブブラウザよりも、特にページの高速表示に優れていると定評があります。

一般的なウェブブラウザと比べてページの表示速度はパソコンで約2倍、スマートフォンやタブレットなどでは最大約8倍であると公式サイトで明言されています。

その理由はユーザーがウェブ広告の閲覧を選択でき、余計なウェブ広告は表示されないためページが軽量なのです。その他ウェブサイトでは、ウェブ広告が不特定多数のユーザーに一斉配信されています。そのためBraveと比較するとページが重く、表示のスピードが遅いというデメリットがあります。

そのようなデメリットを解消するためにBraveにはブレイブ・シールド(Brave Shield)と呼ばれるウェブ広告をブロックする機能が搭載されています。この機能は広告表示を防ぐだけでなく、cookieの情報蓄積も解消できるためページの軽量化に貢献しているのです。

ユーザーは無料でBraveをダウンロードしウェブ広告閲覧でBATという報酬を得られるため、「使用しているだけで稼げるブラウザ」とも言われ世界的に人気が高まっています。

2021年2月には過去1年間で月間アクティブユーザー数が1160万人から2540万人へと増加しました。また現在1日あたりのアクティブユーザー数は約860万人と言われています。

仮想通貨BATの特徴

仮想通貨BATには以下の2点の特徴があります。

  • Braveの広告閲覧でBATが付与される
  • BATで投げ銭・贈与ができる

順番にくわしく解説致します。

①Braveの広告閲覧でBATが付与される

BATの最も大きな特徴はユーザーがBrave内の広告を選択して閲覧すると、その報酬としてBATが付与される点です。

一般的なウェブ広告はユーザーが不特定多数に向けて発信されたウェブ広告を閲覧したりクリックしたりすると、広告主に報酬が入る仕組みとなっています。一方Braveではユーザーがウェブ広告を選んで閲覧でき、広告主とユーザー双方が報酬を得られる新しいシステムです。

付与されたBATは仮想通貨として取引きや換金をすることができます。以前は海外のみのサービスとなっており、日本では広告閲覧報酬としてBATを受け取り、取引きや換金をすることができませんでした。

しかし2021年に仮想通貨取引所ビットフライヤー(bitFlyer)がBraveブラウザ内で使用可能な「仮想通貨ウォレット機能」サービスの提供を日本で初めてスタートさせたことで、日本でもBATの受け取りが可能となっています。

BATを換金する時は、Braveと連携させたビットフライヤー(bitFlyer)の口座にBATを送って換金します。

以下はユーザーがBATを受け取るまでの流れです。

  • Braveを端末にダウンロードし「Brave Rewards」に参加する
  • ウェブサイト上に広告が表示される
  • 「広告を閲覧する」を選択し閲覧するとBATが付与される

②BATで投げ銭・贈与ができる

ユーザーがBrave内のウェブ広告を閲覧して付与されたBATは、YouTubeなどのライブ配信サービスやeスポーツの投げ銭としても使用することができます。

気に入ったコンテンツや応援したいクリエイターに投げ銭をすることで配信者を応援できる画期的なシステムです。

またBATを人に贈与することもできます。ユーザーはキャッシュを使わずにBATを贈与できるため大変便利です。

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仮想通貨BATの将来性

以下はBATの将来性のキーポイントとなる事柄です。

  • Braveユーザーの増加
  • 企業との新コラボ・プロジェクト
  • 国内仮想通貨取引所への新規上場
  • ビットフライヤーとの提携
  • Brave Walletによる新サービスの提供

今後BATへの投資を考えている人は是非参加にしてみて下さいね。

Braveユーザーの増加

Braveユーザーの更なる増加はBATの将来性に関わる重要なポイントとなります。

BATはウェブブラウザのBrave内で主に使われる仮想通貨であるため、Braveユーザー数の増減はBATの価格変動に直結するからです。ユーザー数が増加すれば自然とBATも多く流通するようになるため価格上昇につながります。

そのためにはBraveの知名度が更に上がることや、ウェブブラウザが今後も進化し続けることが必要です。Braveがいかにユーザーや広告主などに価値あるサービスを提供できるのかも価格上昇に影響するでしょう。

Braveはこれまで順調にユーザー数を増やしていますが、今後も成長を続けるには月間ユーザー数が約25億人以上のChromeなどからシェアを奪い越えなければなりません。

企業との新コラボ・プロジェクト

影響力のある企業とのコラボやプロジェクトもBATの将来性に関わるポイントです。

これまでBATの将来性に関わる企業とのコラボやプロジェクトとしては以下の2つが挙げられます。

  • YouTubeのライブ配信サービス・eスポーツにおける投げ銭機能
  • 人気K-popアイドルグループ防弾少年団(BTS)とのコラボ

YouTubeのライブ配信サービスやeスポーツでは投げ銭機能がユーザーに浸透しつつあるため、このプロジェクトはBATの成長の鍵と言っても過言ではありません。

また防弾少年団(BTS)とのコラボでは「BraveをダウンロードするとBTSのスペシャルムービーが観れる」という企画を行い、Braveのアプリダウンロード数は一気に跳ね上がりました。

この2つの企画の影響でBraveアプリは2020年に

  • Appストアランキング2位
  • Google Playストアランキング7位

という好成績を記録しています。特にAppストアではTikTokを越えた人気となりました。

このように社会的に影響力のある企業とのコラボやプロジェクトが今後も行われることがBATの価格上昇につながるでしょう。

国内仮想通貨取引所への新規上場

BATが新たな国内仮想通貨取引所に上場することも、将来性のある仮想通貨になるためのポイントです。

これまでBATはバイナンス(Binance)を始めとした海外の仮想通貨取引所での取り扱いがメインでしたが、現在はいくつかの日本国内の仮想通貨取引所にも上場し認知度や投資者数が上がっています。

2021年3月に国内仮想通貨取引所であるビットバンク(Bitbank)に新規上場した際に、BATの価格は急騰しました。

日本国内の仮想通貨取引所の上場基準は海外よりも厳しくなっており、金融庁から将来性があると判断された仮想通貨でなければ上場が難しい傾向にあります。

そのため今後も日本国内の新たな仮想通貨取引所にBATが新規上場することで、BATの価値や信頼性が上がることが予想されます。

ビットフライヤーとの提携

Braveは2021年4月より日本国内仮想通貨取引所であるビットフライヤー(bitFlyer)とのサービス提携をスタートしています。

翌5月にはウォレット機能が使えるようになり日本でも広告閲覧報酬としてBATを受け取り換金できるようになりました。

ビットフライヤーとの提携と新たなサービスは今後も日本のBraveユーザーやクリエイター、広告主を増加させBATの将来性を左右するでしょう。

以下はビットフライヤーを通したBATの受け取りと換金の手順です。

  • Brave 内のウェブ広告を閲覧し、翌月5日にBAT をビットフライヤーアカウントで受け取る
  • 受け取った BATをビットフライヤーで売却し日本円に換金する

Brave Walletによる新サービスの提供

ブレイブウォレット(Brave Wallet)による新しいサービス提供もBATの将来性に大きく影響します。

このウォレットは既存のウォレットに代わり新しいイーサリアムウォレットを実装することで新たなサービスを生み出すことが可能です。

例えばクレジットカードや銀行口座、スマートフォンのウォレット機能などを使った支払い方法で、BATを始めとする仮想通貨の購入が可能になることを目指しています。

またBrave Rewardsを通して付与されたBATを利用して取引手数料が支払えるなどといった新たなサービス提供も目標に掲げています。

こうした新サービスの開発提供によってユーザーが増えれば、BATの仮想通貨の価値は自ずと上がっていくでしょう。

BATの購入方法

BATに投資するためには、Braveのダウンロードだけでなく仮想通貨取引所で口座を開設しなければなりません。

これまでBATは主に海外の仮想通貨取引所に上場されていましたが、現在では日本国内の仮想通貨取引所でも取り扱いがあります。

海外の仮想通貨取引所でもBATを購入できますが、日本円が使えないため一度日本の取引所で仮想通貨を購入し海外取引所の口座に送金するといった手間がかかります。

セキュリティ面も併せて考えると国内の仮想通貨取引所でBATを購入するのがおすすめです。

BATが購入できる国内仮想通貨取引所

BATが購入できる国内仮想通貨取引所とその特徴をご紹介致します。

①ビットフライヤー

  • 仮想通貨の取り扱い数:12種類
  • 最低注文数量:0.00000001BAT
  • 主なサービス:ビットコイン(BTC)をもらう/使う・Tポイント交換・ステーキングサービス など

ビットフライヤーはBraveと提携しておりBATの受け取りや換金が可能な取引所です。ビットコイン(BTC)に関する様々なサービスが提供されていることも特徴であるため、BATと併せてビットコイン(BTC)の投資もしたいと考える人に特におすすめします。

②コインチェック

  • 仮想通貨の取り扱い数:16種類
  • 最低注文数量:500円相当額
  • サービス:Coincheckつみたて・貸仮想通貨サービス・Coincheckでんき/ガス・Coincheckアンケート・ステーキングサービス など

コインチェックは取り扱う仮想通貨の種類が国内取引所の中で最も多い点が特徴です。また積立投資や貸仮想通貨など他にはない様々なサービス提供を行っています。BATだけでなく、色々な仮想通貨に投資をしたいと考える人に特におすすめです。

③GMOコイン

  • 仮想通貨の取り扱い数:13種類
  • 最低注文数量:10BAT
  • サービス:つみたて暗号資産・貸暗号資産・ステーキングサービス など

GMOコインの大きな特徴は仮想通貨のFX取引ができる点です。

現在FX取引に対応している通貨は10種類で、その中にはBATも含まれます。仮想通貨投資だけでなくFX取引もしたい人に特におすすめの取引所です。

仮想通貨BATの動向

BATは2017年にリリースされてから2018年に約100円前後まで価格が上昇しましたが、その後下がり約10円から50円前後を推移していました。

2020年にビットコイン(BTC)をはじめ仮想通貨全体の価格が高騰したバブル期にも、BATの価格は約20円前後と低迷し続けていました。

しかしBATが日本国内の仮想通貨取引所に新規上場を始めたり、ビットフライヤーとの提携によりサービスの幅が広がったことなどが起因し2021年5月には約130円まで価格上昇します。

その後Twitterでテスラ社のイーロン・マスク氏が「ビットコイン(BTC)のエネルギー消費は膨大であり、環境に悪影響を与える可能性がある」といった内容のツイートをしたことから、多くの仮想通貨価格が急落してしまいました。その時BATの価格も下落し、2021年6月時点で約70円前後となっています。

今後の動向は仮想通貨全体の動きとともに、Braveがいかに発展するかにかかっているでしょう。

BATに投資する際の注意点

BATに投資する際に留意したいことは、今後必ずしも値上がりするとは限らない点です。

ビットコイン(BTC)やイーサリアム(ETH)など他の仮想通貨と比べて価格が上昇しないと懸念する投資家もいます。

BATが仮想通貨として地位を高めるためには、今後のBraveの発展が欠かせません。

BATに投資をするのであれば、Braveのユーザー数の推移に注目しタイミングを見計らうことが大切です。

【まとめ】BATに投資するならBraveのユーザーになろう

仮想通貨BATについてご理解頂けましたでしょうか。

BATの将来性は今後Braveのユーザー数が増え続け、どのように発展していくかが重要なポイントです。Braveの売りである「ページの高速表示」や「広告閲覧報酬」のニーズが更に高まるかにも注目しましょう。

その動向に敏感になるためには、自分自身がBraveのユーザーとなり使用することが王道と言えます。

またBATだけに投資するのではなく、ビットコイン(BTC)やイーサリアム(ETH)といったその他の仮想通貨にも投資しながらBATの将来性に期待をする方法をおすすめ致します。

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